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高知県四万十市にある“四万十市トンボ自然公園”は、休耕田を利用して作られた世界初のトンボ保護区である。一面湿地帯の園内の出入りは無料で、隣接して四万十川学遊館(有料)があり、その中に“とんぼ館”と“さかな館”がある。大人も子供も、もっと自然に接しよう、、、といった意図が見え、人工的にとはいえ、トンボが住める環境に戻すという試みには頭が下がる思いだ。
そんなわけだからトンボ好きの私が訪問しないわけがない。んっ、“リョーマの休日”?、このノボリ旗は高知県のいたるところで目にしたが、そのつど武田鉄也が頭に浮かぶ。おっ、“わざわざ行こう!”ってのはいいねえ、四国じゃなくて“志国高知”、志のある国へ、ってのも。ただし、龍馬ふうの男が和服着て後ろにオネエちゃん乗せてベスパに乗ってる、っつうのはちょっとトンチンカンだけど、まっいいか、「バイクで行こう」って二輪業界を応援しているみたいだから。 |