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鹿の湯建物をまたぐ沢のすぐ上流が史跡殺生石。
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48℃の高温湯船に笑顔で浸かる飯出さん。信じられない光景、筆者は足首まででギブアップだ。
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鹿が傷を癒やした湯
殺生石のすく下方に那須温泉神社の創建と同じ頃に開湯されたという〝鹿の湯〟がある。
「那須に来たら、鹿の湯はぜったい外せませんよ」。飯出さんは、その歴史だけではなく、湯船の造りや泉質が見事なのだと語る。
男性用には湯温が異なる6つの湯船がある。41、42、43、44、46、48℃、私は熱い湯が苦手で42℃までだが、、、。
鹿の湯:設備改修日以外は年中無休 8~18時営業 料金は平日400円、土日祝500円
※以前の泉質は『酸性・含硫黄-カルシウム-硫酸塩・塩化物温泉』、しかし現在掲示の分析書では『単純酸性硫黄温泉』と泉質名が変わっている。
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