by H.Mitsuhashi
このページでは日常の出来事やユル~イ話題、
そして時には本店より一足早く、製品の最新情報などをお伝えします。
どうぞ、たま~にご覧いただければ幸いでございます。

2024年の旅は終了しました


防寒も大事だけれど、やっぱり革ジャンかな、、、俺!
2024年10月3日

「夏の猛暑よりも、少々寒いほうがマシ!」と思います。
革ジャンを着る涼しい季節がやってきました。ちなみに筆者は10月から5月中旬までの8ヶ月半、愛用します。都会の5月は暑くなりつつありますが、山間部はまだまだ寒いですからね。


さて、筆者は現在8着ほど所有してますが(バイク用・街着用・両用)、318W-W が気になって仕方ありません。「いい歳して(60代です)何考えてんの?」と言われそうですが、今まで真面目に働いてきたものですから、ちょっとくらいワルなイメージもいいのではないかと、、、
いやいや紳士的なモデルのほうが、、、?
2024年秋は、魅力的な革ジャンがあります。

↑ やはりこのページが革ジャン選びのポイントです




10月12~14日の営業日より防寒製品ラインナップ
2024年9月29日

ずいぶん前から「暖冬」と言われてますが、今年の冬は「例年並み」と予想されてます。
例年並み、ということは寒い冬なわけでして、まあそれが普通なのですね。


それにしても今年も暑い夏でした。しかしやっと猛暑からは解放されてなによりです。
さて猛暑の話からガラッとかわりまして、10月からは早くも防寒製品を発売します。
早くも、とは申し上げましたが、ほぼすべての製品のラインナップは10月だけです。そして寒くなるにつれ欠品製品がでてきます。
ペアスロープ製品は量産のきかない日本製品ばかり、そして冬は来春の製品作りが始まるので、防寒製品の追加生産はできない、という苦しい台所事情があるわけでして。
寒くなる前に、どうぞご来店ください。




9月20~23日の京都伏見店営業日・・・どうやら雨のようです、、、
2024年9月16日

もうすぐ秋ということで、気合いを入れて9月の営業日をむかえますが、、、20~23日の4日間、天気予報は「晴れ」の日がないようでして。
問題なのは雨の日はクルマのお客様が多く、駐車場が不足することです。そうなると30mほど北側の外環道路下の路上駐車で、少々お待ちいただくことになってしまします。
しかし「待ってられない!」お客様もおられるでしょうから、本日より一番近くのコインパーキングを地図に表示しました。

京都伏見店からコインパーキングまでは外環沿いの路地を青矢印に向かってください。コインパーキングから京都伏見店までは、隣のローソン前の歩道を西に、ダッシュで3分、徒歩は5~6分です。 なおコインパーキングからのお帰りは外環を出ると長岡京方面にしか行けませんが、しかし「裏道」があります。(店内でお尋ねください)

駐車場を心配するほどお客様にご来店いただければ嬉しいのですが、さて、、、?
ちなみに毎月そうなのですが、開店直後の11時~14時に客様は多く、また、3連休の3日目は時間帯を限らず少ないのが通例です。
今回は20日の金曜日午後も開けてますが、平日はスッカスカで~す。(通常、会社は休みではないですから当然ですね)




9月22日は姫路から牛革加工職人、参上!・・・京都伏見
2024年9月8日

京都伏見店にて年に何度も開催している特別営業展ですが、9月22日(日)は姫路の革加工職人さんがやってきます。
写真は革加工職人親子。右側の親父さんは、なんだかおっかなそうですが、いやいや、明るい人です。革を語る時だけ真剣な表情になります。革ジャン用の牛革は、すべてこの親父さんの手によるもので、その手に染まった色が物語ります。
左側は娘さんで「姫路型なぎさ流」という、彼女の独創的な感覚で革を彩色加工する職人さんです。22日は彼女が仕上げたさまざまな革を持参します。
※20・21・23日は職人さんはおりませんが、姫路型なぎさ流製品はあります。

弊社ペアスロープは、この革加工所の親父さんと40年ほどのお付き合いですが、お客様がおられる店舗でのこのような特別営業展は初の試みです。
当日は牛革のこと、なんなりとご質問ください。多少の濃いご質問は店長である筆者でもお答えできますが、さらにもの凄~く濃い質問なら親父さんのほうにどうぞ。


これは姫路型なぎさ流の古代星座キーホルダーです。「あなたの星座をお選びください」といった宣伝で、メイン部分に12星座分をバラバラに製作しました。この手間の掛かる製作が問題で量産ができず、9月6日から発売した本店および通販分は、欠品の星座がでました。
とはいえ9月20日(金)からの京都伏見店は、12星座すべてがそろいます。でもしかし、各2星座分しかありませんので、なくなったらごめんなさい。追加生産はしますが、納期は1ヶ月ほど掛かりますので、あらかじめご了承ください。

なお、4輪駐車場は3台分しかありませんので、満車の場合は少々お待ちいただく場合がありますのでご了承ください。(二輪は店の前と脇道に停められます)
※通常は午後3時ころからがお客様の少ない時間帯です。




ワイルド系 vs ジェントル系
2024年9月1日

左のチョイワルっぽい若者が、右の紳士の若者にガンつけてます。
いやいや、どちらも同じモデルさんです。着る革ジャンで顔もしぐさも変わるものですねえ。まるで別人のようです。
筆者は8着ほど革ジャンを愛用してますが、この2種は持っておりません。久しぶりにどちらか1着ほしいです。・・・左のやんちゃな革ジャンもイイ! これを着てバイクに乗る、ってのが粋です。筆者60代、少しばかりワルっぽく決めてみようかと。
いや、しかしこの歳ならやはり右のジェントルなスタイルのほうが、、、?
う~ん、迷ったら両方ですな。人生1度限り、楽しまなければソンです。

おっと申し忘れました、どちらの革ジャンも新製品です(画像はハイライト加工)。左は従来型ダブルの硬派版、右は従来型の特殊加工バージョン。
どうぞ9月20~23日の営業日にご覧下さい。




京都伏見店は9月19日まで長い長い夏休みをいただいております。
2024年8月13日

まことに暑い日々なので、少しでも涼しそうな写真を・・・某年、長野県白馬にて




8月3・4日は京都伏見店の「ワケアリ掘出し物市」・・・宝物もあります!
(4輪駐車場は不足気味です)
2024年7月26日

1年でいちばんお客様が少ないのが8月。暑いですからねえ。
そんな時だからこそできるのが「ワケアリ掘出し物市」。とはいえ、お客様が多いかもしれません。そうなると4輪の駐車場が、、、?

暑いところすみません。4輪駐車場不足の為、バイク等でのご来店をお勧めします。

どうぞ熱中症に気をつけてご来店ください。。。




京都伏見店は7月13・14・15日の営業日で、
馬の革ジャン(馬革トートバッグも)販売をしばらく中断します。
2024年7月9日

[馬の革ジャン・革パンはおそらくラストチャンスです]
革ジャン製作に適応できる馬革はついに底を尽きそうで近々一旦製造を中断します。中断とはいえ、再開はまったくの未定ですが、、、。
馬革が気になる方は、どうぞご来店ください。

あ、、、大きな面積を使う馬革の「トートバッグ」も同様です。





夫婦坂旅倶楽部とは? ・・・2024年5月、奥飛騨にて (京都伏見版)
2024年6月29日

モーターサイクリスト誌7月1日発売号の誌面をちょっと拝借して画像加工

おおきに、、、(無理やりの関西弁はバレますのでやめときます)
第3回の温泉宿貸切り“夫婦坂旅倶楽部”は5月19・20日に開催しました。上記画像は7月1日発売号のモーターサイクリスト誌の2ページ誌面ですが、次回参加してみようかなあ?、、、と思われる方々のためにも、当日の様子を少しご案内しましょう。





・・・いきなり大変失礼しました。
開催温泉宿の新穂高温泉“槍見舘”さん自慢の露天風呂です。通常はマナーとして露天風呂での撮影は禁止ですが、貸切りの為、宿に了承をいただいてます。
それにしてもいい眺めです、オッサン方の裸以外は。

宿には9つの風呂があり、それらを堪能したあとは夕食。
そもそもこの宿は団体および貸切りはしないので、食事処は個室がメイン。しかしそれでは、ということで、できるだけ開放的になるよう席を配置していただきました。
お一人参加の方々も、一緒に食べて飲んでしまえば、ペアスロープという共通点(ご愛用、または知っている)もあり、すぐに打ち解けておられます。
参加者は合計46名、今回は関西方面の方が若干多いです。




翌朝、朝食後に宿恒例の餅つき。これが旨いのです。




「美味しい! さっき朝食済ませたばかりだけど、これは別腹よねえ」「あらやだ、もうなくなっちゃった。おかわりしようかしら、、、」



こうして楽しい時間を過ごし、帰宅の時がきます。前日のチェックが午後2時から翌日チェックアウト午前11時なので、最長21時間もこの宿におられた方もいます。温泉浸かって飲んで食べて懇親会で楽しんでまた浸かって、、、いい旅でした。

参加者の交通手段は、バイクが60%、クルマが40%。



四国高松からの参加者・・・このバイクはペアスロープグローブ製作担当の屋島工房尾原君の。


屋島工房尾原君は高松に向かってすごい勢いで走り去りました。ここから600数十キロ、頑張ってクレヨン。



京都からお一人参加のYさん。ワインレッド革のMA-1に屋島工房製作の鹿のグローブ、いいですねえ。




このイベントはペアスロープ主催ですが、ペアスロープ製品ご愛用のお客様が多いわけではありません。あまりペアスロープ色がないイベントと言えますがそれでもいいんじゃないかなあ……と思って毎年続けてます。(ちょっと寂しいですが、、、)

さて来年の開催はまったく未定です。とはいえ弊社に余裕があれば必ずおこないますので、その際は12月頃に予告させていただき、例年なら正月に募集開始します。
今回の夫婦坂旅倶楽部は元旦のご案内で、その日に定員オーバーしました。必ずしも先着順ではありませんが、ご希望ならどうぞお早めに、、、。




[追申です] 
BikeJIN[培倶人]も7月1日発売号で飛騨の魅力を・・・



BikeJINでは飛騨のツーリングガイドが掲載されてます。
飛騨は温泉が豊富で、景色が良く、美味い食と魅力的な地域です。関東と関西のちょうど中間というのもいいですねえ。どうぞこの本を参考に訪れてみたらいかがでしょう。
BikeJIN 公式サイトへ >>
BikeJIN 購入は >>




京都伏見店の癒やし処、喫茶室にて
2024年6月22日

お買い上げ頂いたお客様(&お連れ様)にコーヒーをお出ししている定員ゆったり10名の喫茶室は、京都伏見店の自慢の和室です。


つい先日の営業日、ご夫婦と20代と思われる娘さんご家族がご来店。そしてこの喫茶室でくつろいでおられる中、どういうわけか私とお客様が音楽の話題になりました。
「じゃあレコードでも聞かれますか? ビートルズとその他、古いアーティストしかないですが、、、」とお話しするも、でも娘さんはビートルズを知らないだろう、知らない曲を流しても耳障りなだけだろうと思ったけです。しかし、、、曲は知っている、と答えられた。さらに「レコードで聞くのは初めて」とのこと。えっ、お若いのに、、、? 、、、ならばお聞かせいたしましょう。

アンプもプレイヤーもスピーカーも安っぽいレベルではないので、いい音はします。でもレコードは私が50年以上前に買ったもので、さんざん聞いて時おり「パチッ」と音が出るのはご愛嬌。




さて、ビートルズの王道 「Let It Be」 に針を下ろす。ピアノの前奏にポールのソロ、そしてドラムにベースがドーン……いいですねえ、何度聞いてもいいです。
ところで娘さんはといえば、たいへん満足しておられ、まあ音質はレコードそのものだけれど、なんだか感激されている。ではアンコールに「Hey Jude」。これも名曲中の名曲ですなあ。

レコードはジャンルバラバラで30枚ほどのアルバムがあります。お客様が多い時は掛けられませんが(プレイヤーの横を歩くと歩くと針が飛ぶんです)、いかがでしょうか皆さまも。

ちなみに、天候次第ですが営業日開店11時~14時はお客様が多く、15時からは比較的少ないです。レコード音楽は、和室、そして中庭の風情が加わって、より心地良くしてくれるようですね。



7月の営業日は13・14・15日です。どうぞ、ぜひご来店ください。




6月22・23日・・・営業日情報
2024年6月15日

[馬の革ジャン製作があとわずかとなりました]
そもそも少ない馬革ですが、革ジャン製作に適応できる馬革はついに底を尽きそうで近々一旦製造を中断します。中断ならいずれ再開? いや分かりません。昨今の円安はいちじるしく、再開したとしても現在の価格では作れませんから。
馬革カラーのブラックは少しあります。ダークブルー、ブラウン、ワインはその時点でなければ分かりません、、、とそんな状況です。9月仕上りなら、この夏がラストチャンスです。
なお牛革のカラーは14色ほどあります。カラーセレクトオーダーなら2ヶ月ほどの納期(秋はそれ以上)が掛かりますので、馬革同様に9月仕上りなら6~7月受注が限界です。


アポロキャップの詳細ページへ >>
ハンチングの詳細へ >>

[もうすぐ暑い夏、頭を守りましょう]
そこで麻の帽子です。麻は通気性があります。涼しいです。丈夫です。汗をかきますので、手洗いこともできるのですよ。
6月と7月の営業日にはさまざまな麻の帽子をご用意します。どうぞご来店ください。




女性に人気が出そうな・・・
2024年5月29日




ここはかれこれ40年のお付き合いの、弊社牛革をお願いしている姫路の加工所。その主人の娘さんが、一風変わった牛革加工をしているのでご案内しましょう。



これは古代星座。幻想的ですね。

「姫路型なぎさ流」とは姫路押し型で「なぎさ」さんが独自に染色加工した牛革。
上記の3写真は4月に訪問した時のものですが、5月25・26日の京都伏見店営業日の前日に再び訪問して、さらに多くの「なぎさ流牛革」を入手し、5月と6月の京都伏見店の営業日に展示します。


ご案内、とはいえ、まだ始めたばかり。とりあえずコンパクトジップ財布を作りました。
姫路の革加工所から、どれほどの種類の「なぎさ流」があるかは5月25・26日にならないと分かりませんが、どうせなら受注生産で販売可能としました。
個人的な感想ですが、女性好みの模様が8割、男性好みが2割、でしょうか。

[コンパクトジップ財布・姫路型なぎさ流]

どれを選んでも、まったく同じ模様にはならない革セレクトオーダーの財布です。
※バッグのバーツとして製作も可能です(税込7,700円増し~)。

いかがでしょうか、個性的な「姫路型なぎさ流」。
 あなただけの一品、丹念にお作りします。




カラーセレクトオーダーバッグ、関西バージョンも
2024年5月11日

鶴のマークのCAさんカラー黒赤バージョンも粋ですが、調子に乗りまして関西カラーバージョンも作ってみました(画像加工)……



ブラックボディにイエローライン、タイガースファンならコレ!
ブラックボディにライムグリーンラインは、もちろんカワサキファン! (関西とは限りませんが)
想像力を働かせれば、あなたオリジナルの粋なバッグが作れます。京都伏見店には全色の革見本がありますので、どうぞご来店をお待ちしております。
[京都伏見店の5月営業日は・・・25(土)、26(日)の2日間のみです]
[上記営業日は「その場でジップタブ」やります。バッグのワンポイントに絶賛!]
バッグの詳細ページへ >>




5月の営業日は、25(土)・26(日)の2日間です。
2024年5月4日

4月下旬の営業日前日、京都伏見店の中庭を見ると、松の木の枝がぐんぐん伸びているのが分かり、あわてて庭師さんに剪定してもらうよう連絡しました。


そして4月下旬の営業最終日、庭師さんに来てもらい、松の木はスッキリ散髪。他の木々は筆者が剪定してますが、松の木はまったく無理ですね。
それにしてもGW中は暑い日々が続いてます。まだ5月上旬だというのに、これからの暑さはどうなるのでしょう。おそらく皆様同じくそんな思いからか、例年よりもサマー製品の受注が早まってます。
5月の営業日まである程度の在庫は持ちこたえるでしょうが、25・26日の2日間、ご都合がよろしければどうぞお越しください。ホットに加えてアイスコーヒーもご用意いたします。

・・・あっ、半年ぶりの「その場でジップタブ」も開催しますので、どうぞお見逃しなく。
5枚ならワンコイン(税込500円)。お待ちいただく間に飲むコーヒーが500円だと思えば(ご購入無料設定ですが)、ジップタブは「タダ」という考え方もあります。。。





静かに販売してます……(その2)
2024年4月21日

一頭で一双しか作れない「信州鹿グローブ」もあります。
4月26~29日の営業日で一旦販売終了します。(そもそも高価な鹿革ですが、それでもコストが合いませんで・・・ そりゃそうですね、一頭使ってしまえば。)

↑ メッシュグローブも発売開始。現在フルラインナップ中。




静かに販売してます……
2024年4月19日

この春、大人気のBB-S1ショルダーですが、その信州鹿バージョンの「BB-S1-D」はたいして宣伝をしていません。その理由は、バッグに適した野性信州鹿 1頭で一つしか作れないので、まったくの極小生産品、常に品薄となっているからです。とはいえ、牛革バージョンも品薄には変わりなく、3カラーそろう日はあまりないですが。
・・・と書きましたが、ここでは大きく掲載しました。それは「野性の信州鹿ショルダーもどうぞ忘れないでいただきたい」という思いからです。(信州鹿グローブも同じ思いですが、グローブ用材料が少なく、4月生産分で一旦終了となります)

さて、京都伏見店の営業日には販売用の「BB-S1-D 信州鹿ショルダー」を本店夫婦坂工房から持参します。もし売り切れても工房の革ジャン職人が丹念に作りますので、少々お待ちください。
野性の信州鹿の風合い、どうぞ見て触れてお確かめいただければ幸いです。。。

↑ さまざまなバッグをじっくりとご覧下さい。




ラストチャンスです……
2024年4月11日

京都伏見店の4月営業日は26~29日です。4月11日現在、本店ではプレゼントグッズがまだあるものの4月20日頃には尽きてしまいます。
これでは不定期営業の京都伏見店ご来店のお客様に申し訳なかろうと、先着約15名様分と少ないですがプレゼントグッズを確保します。
すでに差し上げましたお客様も再度ご利用できます。サマー製品も発売しますので、この機会をどうぞお見逃しなく。。。





ひじょうに好評ですが……
2024年4月1日

この春のお買い上げプレゼントは「信州野性鹿」と「ニュージーランド鹿」のグッズです。これは初めての試みですが大好評で、おそらく4月上旬には終了してしまう状況です。
「これを見逃してしまったら人生の不覚! 今なら間に合います!」 と言いたいところですが、不定期営業の京都伏見店は次の営業日が4月26~29日で、とてもとても間に合いません。なので「ほしいっ!」と思われたらお早めに通信販売をぜひご利用ください。

でもしかし、、、これは反則技ですが、4月26~29日の営業日にご来店で、製品が決まっている場合は下記メールにご連絡ください。在庫が少なくなっておりますので、ご指定の製品を確保して京都伏見店にお持ちします。
そしてまた、、、数量に限界はありますが同時に「鹿プレゼントグッズ」もご用意します。
※メール件名に 京都伏見 と記載願います。
※製品名・カラー・サイズ、ご氏名・TEL・ご来店日、をご連絡ください。
 (在庫があればサイズ・カラー交換は可能です)
※メールにて確保は4月20日までお受けします。(プレゼント品は限界あります)





春の製品、発売しました
2024年3月7日


本店では3月7日より春の製品を販売開始しました。まだ発売初日ですが、魅力ある製品が多く、あと数日で売り切れそうな品があるようです。
そうなると、3月16日から営業の京都伏見店で「すみません、売り切れました」は済まされないので、今から京都伏見店用に少し確保しておきます。どうぞご安心下さい。
なお、受注生産となる製品はご来店後少々お待ちください。

それにしても今回の「信州鹿とニュージーランド鹿」のオマケグッズ、ひじょうに良い手触りです。こちらもどうぞお見逃しなく願います。




3月は16・17・20~23日が営業日です
2024年2月25日

2月23・24日の営業日には、寒い中にも関わらずたいへん多くのお客様にご来店いただき、ありがとうございました。嬉しい限りでございます。
3月の営業日は16・17・20~23日です。初登場自信作もございます。少々長めの営業日にいたしましたので、よろしければどうぞご来店ください。

春のカタログ、チラ見せです。。。





2月の営業日は23・24日です。
2024年1月14日

しばらく間が空きますが、2月23・24日の営業日には、とある調査販売をおこないます。
ご案内まで少々お待ちください。




新年1月の営業日は、13(土)・14(日)です。
2024年1月1日





私の自慢の愛用革ジャン。。。
2023年12月27日





二輪月刊誌 BikeJIN(ばいくじん)の2024年2月号(12月28日発売)の表紙です。
そして写っている革ジャンは・・・もうかれこれ24年目の、私の愛用革ジャン、G-310D 。
カッコいいですねえ、これは。(自画自賛)
そして誌面は……“いつか欲しい”を今こそ手に入れる 特集です。





[G-310D 新品]
実は12月初旬のちょうど京都伏見店営業中、BikeJIN編集長に、この私の愛用品と新品のG-310Dの2着を送って選んでもらったのですが、「やはり使い込んだ革ジャンのほうが絵になる!」そうで表紙になりました。光栄です。
そうですよね、革ジャンは着込む年数を重ねるごとにシワやヤレ感が出て、いい表情が生まれます。
とはいえ「24年前から愛用しているわりには、あまり古びてないやん!」という声も聞けそうです。そうなんです、ほんとはもう少しヤレていたのですが、そんな企画とは知らず、11月に私がキレイに保革メンテナンスをしてしまい、小傷や革のスレが隠れてしまったのです。これ、いいんだか悪いんだか、いや、メンテナンスは必要です!

ところで表紙で終わりの話ではありません。「“いつか欲しい”を今こそ手に入れる」 の特集内でも2~3ページにわたって弊社革ジャンの裏話的な内容(ラインナップ的ではない)が掲載されます。なんだか面白そうなので、どうぞ本をご購入いただければ幸いです。
バイクジン公式サイトへ >> https://www.bikejin.jp/
アマゾンよりバイクジン販売サイトへ >>

しかしなんですねえ、、、どうせなら愛用の革ジャン単体ではなく、それを着た私の姿を撮っていただいたら、より現実的でカッコいい表紙になるのですがねえ……?
編集長はきっと思うでしょう……「それじゃ、本が売れないのでカンベンしてください!」 と。
う~ん、そうかなあ~、オッサンでは売れんのかなあ。。。

なお下記は、6月に京都伏見店で2023年秋冬カタログ用に撮影した、お客様のG-310Dです。
革ジャンもお客様もカッコいいですねえ。


お客様はまだ1年ほどしか愛用されてないのですが、シワも少し出てきて、やはり新品より「味」がありますね。と言ってもバイクジン誌表紙の私のG-310Dは24年目ですから、まだまだ「若い!」わけで、ヤレて追いつくのは20年後でしょうか。

・・・20年後とか30年後とか、こんなふうに考えると弊社夫婦坂工房製の革ジャンて、けっして高額ではない気がするのです。そんな長いこと愛用できるウェアって、そうあるものではありませんね。しかも雨、風、紫外線がビシバシ当たる過酷な条件下では。。。









昭和30年代東京生まれの東京育ち。20代前半の職業はグラフィックデザイン。そして1983年、ペアスロープを創業。
株式会社 ペアスロープ 代表取締役:といっても小さな店舗・工房なので、製品企画・撮影・本店および京都伏見店のサイト担当・京都伏見店の店長・執筆・その他雑用、そして資金繰りと、仕事は豊富。1983年創業から縫製にもたずさわっていたが、現在は弊社職人の技術にはまったくかなわず、縫うことはジーンズのスソ上げのみ。

前店長橋本君の素晴らしい接客を目標にするも、きっと同じレベルには達しないでしょう。しかし私には強い武器があります。それはほぼ全ての製品開発をしてきた知識。どんな素材で、どこで、誰が、どのように作っているのか、いちばんよく知っているのです。

[趣味]・・・全て旅に関連
モーターサイクル:高校時代から乗り続けること半世紀近くで50万キロ超。仕事の為に乗っているわけではないけれど、製品開発にはおおいに役立っている。
鉄道:ジャンルは「乗り鉄」。特に国鉄時代の機関車・電車・気動車に興味あり。よって、弊社製品の品番は鉄道車両関連の記号が多い(DMF、DMH、DMLなど)。鉄道は幼いころから好きなので、趣味歴はモーターサイクルを上回る。
温泉:ツーリングや鉄道旅で温泉宿を利用しているうちに好きになる。そしてついには温泉の本を2冊執筆出版することに。八重洲出版発行「究極の癒やし湯」「究極のにごり湯」。
[好きなTV番組] ブラタモリ・六角精児の呑み鉄本線 日本旅・刑事コロンボ
[愛読書] 鉄道時刻表

現在の現役愛車:スズキGSF-1200(初期型)、カワサキ ゼファー750、ハーレー スポーツスター1200(貸出中)、ホンダ フォルツァZ、スーパーカブ50、モンキー50。
 ・・・やはりバイクは革ジャンが似合う!
以上です。



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ペアスロープ京都伏見
〒612-8483 京都市伏見区横大路草津町34 PHONE:075-612-6982
営業時間:AM 11:00 ~ PM 6:00
不定期営業 ※営業日カレンダーをご覧下さい。

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