2007年5月末の“極上の気分転換”では、ヤマハのレーシーなR-6に跨り、サーキットを走っている。ここで初めて試作ブーツを写真に載せたが、気づいた人はいったい何人いたろうか。
それはともかく、サーキットを走ったからといって、レーシングブーツを目指していたわけではない。あくまでツーリングと歩き心地が重要なのだ。しかしサーキット走行でのチェンジ回数はハンパじゃなく、短時間でシビアに頻繁にシフトチェンジする。その機敏な操作ができるかどうか、それがテスト目的である。
でも、、、コースを走っているといろんなヤツラがツッツイてくる。そんな挑戦に、ついつい熱くなってフルスロットル。そんな時に、ブーツのここがこうでああで、な〜んて冷静に考えて走れるわけもなく、頭の中は・・・「お前らには負けねぇ!」。
まあそれでも収穫はあるもので、第2試作品への改良点をいくつか見つける。 |
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PSP-1ツーリングツーピースと 第1試作品R-01ブーツ:筑波サーキットにて。 |
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