馬革の中でも、厚みのある丈夫な革、その量はけっして多くはない。そもそも馬革自体が少ないのです。牛革に比べて数百分の一といったところでしょうか。
しかし豊富にある牛革ではなく、あえて馬革、しかも荒馬でライディングブーツを作った理由は・・・近ごろ、さんざんな世の中ですねえ。こんな時だからこそ「駿馬のごとく前向きな野性的な足元を」。そう思ったわけです。
・・・25.5cmのたったの1足、サイズの合う方に。 |
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馬は後退が大の苦手。前に前にと疾走するのが本性である。
野性的な荒々しい面構え（革の表面）、この馬革を初めて見て触れた時、直感・・・ブーツにしたら魅力的だ！ と。
ビブラムのナチュラルラバーソールもしかり。ノーマルなブラックなら在庫はあるが、ラバーソールはこのブーツのために取り寄せたもの。そう、荒馬との相性良し、地面とのグリップ力バツグン。その姿にしてやったり。 |
| こちらは定番モデルのショートグフ（牛革）です。肌がなめらかで優しい雰囲気ですが、意外なことに「荒馬ショートグフ」のほうがやや軽量でソフトなのです。……人は（革は）見かけによらず。 |
| 多少荒っぽい表情の馬革は、黒に近い「男のディープブラウン」。粘り強く踏ん張りのきくラバーソールが荒馬を軽快に走らせる。 |
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［荒馬ショートグフ］
■QUALITY：1.6ｍｍ厚馬革 ビブラムラバーソール ダブルマッケイ
■カラー：ディープブラウン（黒に近いブラウン）
■サイズ：25.5cm （3Ｅ） 1足のみ
■価格：税別 ￥41,000 （税込 ￥45,100）
■販売方法：下記の専用オンラインショップ
■納品方法：発送またはご来店お渡し
※特別販売品につき、返品・サイズ交換はできません。 |
| [ インフォメーション ] |
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［サイズ選び］
弊社の他のブーツのサイズ設定と同一です。なお、定番のショートグフとの各部寸法も同一です。
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