乗鞍スカイライン

長野県側から無料のエコーラインでかけ上がり、頂上で岐阜県に入り、乗鞍スカイラインと合流する。
さてその下りのワインディング。まずはご覧あれ。


「雲に突っこむコーナリング」


「何も文句言えまい。」
気圧が低いので、エンジンは絶不調、しかし、気分は絶好調。(但し、休日はこの辺りから山頂まで5kmほどの渋滞、しかも、全く動かない渋滞なので、平日走行しか絶対にお薦めしない。)

あまりにも車が少ないので、道の真ん中にバイクを止めて撮影。こんなことができるのも平日、それも夕方(4時以降)が穴場。

スカイライン中腹の展望台、18歳の青年でも、ここの良さがわかったはず。今年限りで走れなくなるこの道、片道1100円の料金でも安い!私自身初めてではないのだが、何度走っても感激する。しかし、来年から無料となり、バスかタクシーしか通れなくなる。
標高2000m以上での大渋滞、環境保護を考えると仕方のないことか、、、。無念。



ややペースを上げると七ちゃんが着いてこなくなる。こちらは3速ホールド、片手運転撮影走行、まあ、彼は今年春から初めて乗るロードバイクなのでカンベンしてあげよう。
七ちゃんのバイク、12年落ちの「ホンダ スパーダ250」とかいうバイク。毎日、呑み屋に金を落としているのなら、少し我慢すれば(家で呑んで)もうちょっと新しいバイク買えるんではないのかと、、、。

戻る 次へ