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“きっかわ”、ここは覗いてみる価値あり。鮭の土産もまたよし。
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「そうそう村上の鮭は尻尾から吊るすでしょ、首吊りにならないように。そしてお腹も全部裂きません。切腹になるから。」 ・・・新潟のダチのオヤヂが、こんな話をしてくれたっけ。 |
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午前11時すぎ、やっと村上市を離れ米沢を目指す。国道113号に出るためのショートカット国道290号、のどかな道だ。まわりは田んぼに小高い丘を上ったり下りたり。
ダラ〜っと走っていたら反対車線にネズミ捕り営業中! ・・・こんなのどかな田舎道で、人の気配のないとこで、やるかねえ、ふつう。近くに学校があるとか、街の入り口だとか、速度落とさないと捕まえるぞっ、てんなら分かるけど、何も考えてないんだろな、カネ集め以外に。情けないぞ、新潟県警さんよっ。
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国道290号、のどかな田園地帯。この先で、、、。 |
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なにげなく通った越後下関の宿場町。豪快なかやぶき屋根の前で。 |
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国道113号は通称“米沢街道”とも“小国(おぐに)街道”とも呼ばれる。紅葉の名所もあるが、まだ山は色づいていない。そのかわり、鮮やかな鉄橋が視界を楽しませる。
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国道113号 道の駅“白い森おぐに”で私が食った山菜そばと、カミさんの天然まいたけうどん。秋なのになぜ“山菜”を食ってしまったのだろうか。で、10段階評価は“4”てとこ。まあ、道の駅とかサービスエリアで5以上の評価など、そう簡単には見つからない。
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国道113号を50キロほど走ると視界が広がり、米沢盆地の稲刈り終えた田んぼのなかを快走する。ここもきっと米はうまいのだろう。なんといっても米の沢、米沢なのだから、、、。
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