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親しみやすいのはソフトホース。誰にでも着やすく、間違いないお薦めである。実際に最も受注件数が多い。
しかしながら、乗りやすいバイクを必ずしも良しとしないように、個性の強い変わり種を好む、愛好家や曲者には物足りないかもしれない。アンティークホースも並々ならぬ独自性があるが、さらなる個性をお望みならば、これならどうだ。
荒馬は、その名の通り手触りもざらりと荒い仕上げ。ビンテージホースshvは、ソフトホースの優しさはそのままに豊かな表情を付与。使用過程での変化も顕著な、曲者向けの馬革である。


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レザージャケットの王道が牛革であることは揺るがない。されど、馬革の種類が増えて行く理由は、個性的な素材を好む革ジャンファンが多く存在するということでしょう。ここで紹介する個性派の素材は、荒馬とビンテージホース。いずれも普通のお店では見ることの無いような、自社生産ならではの個性派です。
写真は、シンプルで革の質感がわかりやすい「C-55」。これに限らず、ご希望の製品を作れます。革の供給量が少なく、製作可能数に限りがあり、お早目のご検討を。受注生産につき、製作に時間をいただきます。
上記製品は製作例で、ご希望の製品を特注可能です。ご相談ください。

※馬は行動的な動物で、革表面に微細な傷があるのが素材の特徴のひとつです。上質な革を使用しておりますが、天然の表情・質感を活かすために表面加工は極力避けており、どこかしら傷はございます。


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