1984

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		この広告は、レザースーツをメインとしております。下の段のウエストバッグは、今現在販売している物と同型ですが、この頃はなんと12色も販売しておりました。当時の価格は、\10,000。そして、右にあるショートブーツ、現在のショートAタイプの原型、1984年からの定番品です。なお、メインカットの1歳の子供は社長の息子、2004年現在大学生（こういうのを親バカ広告といいます）。当時、筑波サーキットの走行会を年間に3回ほど、ペアスロープで主催しておりました。その時のワンシーンです。

		ここで初めて、S-20オールレザースタジアムが登場します。現在のS-20とディテール、カラーともにほとんど変わっておりません。この頃すでに、サンステートライナーに近い防寒システムを開発しておりました。当時のライディングウェアとしては、レザースーツか、スタジャンの様な両極端なスタイルでした。