フォトグラファー
  久山 城正

’03年7月、とある河川敷にて20周年カタログの撮影現場。


真剣なまなざしでカメラをかまえる。

金髪にピアス、時計はロレックス・・・
かどうかは知らないが、
そんなこと聞ける状況ではない。

「こらぁ石野!」(呼び捨てである)
「もっと腕を振らんかぁい!」(きっつい関西弁である)

かつて石野氏は某出版OR誌の編集長、そして久山氏はその表紙等の仕事をもらっていたのだが、カメラを構えるとそんなことは関係ない。

「なんで止まるんや、走らんかい!」

暑いんだよ、こんちきしょう!と石野氏が言っている(ような気がする)。確かに久山氏の半袖シャツの背中には汗がにじんでおり、スタジャン着て運動している石野氏は言うに及ばずである。

「ほれほれ、もっと腕振らんかぁい!」

やけくそで腕を振る石野氏。そんなに振ったら写真がブレてしまうのではないかと言いたいが、プロの久山氏にはとても言える雰囲気ではない。

撮影が終わり、仕返しだけを考えている男。


さて、このようにして撮ったモノクロフィルムを、氏みずから現像した写真です。
※HP画像ではオリジナルの紙焼に比べ、質感の表現はかなり劣ります。あらかじめご了承を。








銀塩モノクロフォト:久山城正
キャッチコピー:石野哲也
ジャケット:S-10Aアームレザースタジアム
ゲスト:1966年式スーパーカブ
カラーデジカメフォト:三橋弘行


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