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エリは、マジックテープによる調節式。フロントのフラップも全面をマジックテープで固定でき、密閉性を高めています。テープが波打っている状態だと隙間ができて防水性が低下しますので、使用時はしっかりと閉めてください。 |
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フラップのふち部分を折り返して、首から下りて来たりマジックテープを越えた水滴を雨どいのように流す構造。フロント部分は複雑に重なる作りで、雨の浸入は極めて困難です。 |
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手首にはゴムを入れたりせず、折り込んで隙間を少なくできる作り。様々なウェア・グローブとのマッチングを考慮し、マジックテープの調整幅も十分に用意しています。 |
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より快適な雨天走行のためには、防水性能だけではなく体から出る内部の湿気も排出しなくてはなりません。背中両サイドに小さなベンチレーションを装備して、換気性能も持たせています。
※夏季は換気が発汗に追いつかない場合があります。 |
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背中の切替部分は、強力な再帰反射テープでパイピング。視界の悪い荒天下や霧、照明の無い夜間走行でも、十分な車間のある距離からバイクの存在を後続車にアピールします。 |
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両腕、ウエストにマジックテープ式バタツキ防止フラップ装備。余計な風圧を受けないことは快適性だけでなく防水性にも貢献します。濡れたグローブでも操作しやすい大型タブ。 |
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フロントに大型のポケット。バイクを停めた際にキー等の小物を一時的にしまうのに役立ちます。フラップはマジックテープ留め。
物を入れたままでも走行できますが、生地に部分的な負担が掛かりますのでなるべく避けてください。 |
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従来モデルよりもやや丈が長くなったスソは、ドローコード(ゴムロープ)を引っ張るだけで簡単に絞ることが可能。下からの風雨の巻き込み浸入を防ぎます。 |
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各縫製部分には、裏側から高圧接着式シームテープで水の浸入を遮断。長期の使用によりテープが傷んでも、張替え修理も可能。ただし、生地にも寿命があり、全体的な経年劣化が原因の性能低下は回復しません。 |
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パンツウエスト部分には、蒸れ防止のため通気孔を全周に装備。ヒップ側は縫い合わせの無い1枚生地を使用して耐水性を向上。ウエストは必要に応じて内側のドローコードで締められます。 |
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パンツの股下は2種類用意。身長だけではなく、バイクのシートの高さや幅などの形状によっても必要な長さが変わります。一般的には直立状態にプラス5〜10cmが目安ですが、長さが不十分だと足首が露出してしまいますのでご注意ください。 |
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スソは大きく開き、脱ぎ履きがしやすい作り。破損や生地をかみ込む可能性のあるファスナーや金具類は不使用。マジックテープで無段階に絞れるため、長目を選んでも引きずったりしません。 |
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スソ内側は、熱いエキパイに接触しても瞬間的には溶けないよう耐熱・耐磨耗素材で補強。接触したままで大丈夫というわけではありませんので、マフラーの位置によってはエキパイ側でのヒートガード等による対策が必要な場合もあります。 |
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