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今回イチオシのラベンダーブルー。
ブルーデニム同士で合わせてもきれいに見える、このジャケット専用色です。
写真では濃色のジーンズ・Tシャツと合わせて知的な印象を作りましたが、色落ちしたジーンズや明色のインナーで崩した雰囲気にしても、さわやかにまとまります。
Gジャンほどワークウェア寄りではありませんから、落ち着いた雰囲気のデニムジャケットとして大変親しみやすく役立つことでしょう。
気付いたらこればかり着ている…そんなことになりそうです。 |
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より渋い印象のウグイス。
灰色掛かったグリーンで、深蒸し煎茶とも言えそうです。デニム素材ではなかなか珍しいでしょうから、「これどんな生地?」なんて訊ねられることもあるかもしれません。
くせのない日本の伝統色として親しめますから、どんな服装でも合わせやすいのが特長です。着込んで行くと、カスレ感のある良い色になることでしょう。
なんと言ってもデニムは使って洗ってがとても気軽なのが大きな利点ですね。 |
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お馴染みの、肌寒い時は立てて左右を留めることで防風性を向上させられる襟。
写真のようなTシャツでも襟付きのシャツでも、さらにスカーフやガーゼ地のマフラーなど巻物との相性も良好です。 |
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カフス内側はブラックウォッチと呼ばれる人気のチェック柄。暑い日は折り返しても洒落ています。前合わせ内側の身返しとポケットフラップの裏側も同じ素材です。 |
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裾はゴムシャーリングで、ほどよくフィットします。2022年以前の同型製品よりも若干ゴムを長く変更し、より優しい着用感にしました。 |
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背中のパラソルテール。常時開放で、動くたびに換気します。
Wの形をしているのは、雨の多い英国で、傘(パラソル)の端のように水滴を集めて落とすために考案された構造に由来します。伝統を敬いながら、プリーツに似た機能と背中の装飾も兼ねています。 |
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