通常モデルとはひと味もふた味も違う、ライン部分に印伝を用いるスペシャルバージョン。印伝とは、なめした鹿革に模様の部分をくり抜いた型紙を載せ、その上から漆(うるし)を塗ることで立体的な模様を付ける伝統工芸で、古くから武道用品などに用いられる。模様は後戻りせず前にだけ進む「勝ち虫」として、特に人気の高い「トンボ柄」を使用。スペック・仕様はG-62CLと共通。もちろんお好みに応じて各部変更も可能。
かつては馬を駆る武士の鎧に、そして現代のバイク乗りの革ジャンに…歴史ある素材ならではのロマンである。 |
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印伝の模様は通常の使用で簡単に傷んだりはしませんが、漆を使った伝統技法のため、使用状況や使用期間に応じて、部分的に擦れや割れ、はがれなどが生じることがあります。本来、使い込んだ雰囲気も良いものなのですが、そういった変化が苦手な方はご注意ください。 |
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皮革-フラットステア牛革+印伝(鹿革)
裏地-ポリエステル |
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ライディングポジション |
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アップライトなポジションから、低めのハンドルの前傾ポジションまで対応できる、守備範囲の広さが特徴の、使い勝手の良い製品です。
ドッグイヤータイプの衿は、前傾ポジションのバイクでもヘルメットと干渉しにくく、車種を選ばず快適に使用できます。 |
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機能グラフ |
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必要最低限の装備を持つシンプルな製品ですが、非常にバランスの取れた性格で、街乗りから高速ツーリングまで幅広く対応でき、街着としても使用できうるオールラウンドなモデルです。
※グラフ内の点線はオプションのハーフライナー装着時のものです。 |
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