鹿革にうるし塗りを施した素材が印伝(いんでん)である。
江戸時代前期、インドからその製作技法が伝わったとされ、
“印伝”と名づけられたというが、
古くは、およそ1300年前の奈良時代に異なる技法で作られていた。
さてその印伝を使った夫婦坂の職人達のもの作り、
優しいご説明とともにご案内しましょう。

1. なぜペアスロープはトンボと桜を好むのか・・・。 2. 印伝を使ったペアスロープのさまざまな作品。

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