京都伏見店の女将・・・たま〜に着物です。
明治時代から米屋やたばこ屋として使われてきたこの大きな商家を、
昔ながらの風情ある良いところはそのままに(あえて復活させたところもあります)
店舗とするべく少しだけ改装を実施。
古い家具などの調度品も多数あり、その一部を贅沢にも使わせていただいたりと、
見どころがたくさんあるお店です。
製品では、レザージャケット、グローブ、ジーンズ、ブーツに革小物など、
本店以上の広さを活かしたラインナップをご覧いただけます。
一文字瓦、漆喰(しっくい)の壁、銅製の雨樋(あまどい)、格子(こうし)の窓やばったり床几(しょうぎ)など、昔ながらの商家らしい見事な造り。
優美に反った厚みある一文字瓦の屋根。
格子窓とのれん。格子を通して室内から外は見えるが、外から中の様子は見えづらい仕組み。
蔵の屋根には、“えべっさん”。
玄関脇の「ばったり床几(しょうぎ)」。奥の蔵から出して、百年ぶりに設置。当店では椅子として活用。
日が暮れる頃、これまた風情があります。
のれんをくぐって店内に入ると木の床の土間があり、グローブにブーツ、そしてレザーグッズを見ていただけます。
玄関を入れば土間ブース。
本来土間は地面ですが、その昔、この商家は米屋だったので木の床。これも年代物。
昔ながらのガラスはゆがんでます。
女性好みのレザーグッズもあり。これは京都鹿革しぼり染めの小物たち。
ブース奥には試着室もご用意し、ゆっくりじっくりとお選びいただけます。またすぐ隣にミシンも設置しておりますので、ジーンズなど、その場ですそ上げいたします。
[お子様連れのお客様へ]
店内には貴重な伝統工芸品やミシン等の危険物があります。よって座敷より先は、小学生以下のお子様の入室をご遠慮いただいております。どうかご了承ください。(乳児は例外でございます)
土間からウエアブースへは靴を脱いでお上がりを。
手前はレジスペース。
時計もレトロ。
奥には繊維ウェア。
この家は織田信長公との関係があるようで。
ミシンはパンツのスソ上げ等に活躍。
木と革の風情ある室内へどうぞお入りください。
京都伏見店自慢の癒しの場所。少しだけ上がりにくい(かもしれない)和風の店内には、お買い物の後、またはお連れ様をお待たせする、やすみ処“珈琲 草津湊”があります。
セルフサービスですが無料にてコーヒー・紅茶を用意しております。
店内奥、のれんの向こうが「やすみ処」。
やすみ処からの中庭の眺め。
ゆったり10人座れるの和室です。
中庭奥の明治時代から建つ立派な蔵。
[近隣は住宅地です。お静かにお越しください]
※店舗改装模様も詳しくご紹介しています。時間のある方は
こちら>>
をご覧ください。
ペアスロープ京都伏見
〒612-8483 京都市伏見区横大路草津町34 PHONE:075-612-6982
営業時間:AM 11:00 〜 PM 6:00
営業日:不定休 ※
営業日カレンダー
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