付録 5
ライディングベストについて。

 我ら3人共、RVF-05 メッシュベストを着用していたが、北海道でのバイクツアラーの多くは、ベストではなくウエストバッグが目につく。ペアスロープでも10数年前から定番としてウエストバッグを販売しているが、私の場合、ツーリングではライディングベストしか使わなくなってしまった。理由は簡単、便利だから。

RVF-01 Riding Vest
内側にポリウレタンコーティングを施した厚手のコットン素材に、使いやすい機能別ポケットを8ヵ所装備した丈夫なベストです。
前面左胸のポケットにはツーリングマップル収納可能。

QUALITY ポリウレタンコーティングコットン
+ポリエステルメッシュ
COLOR ブラック、ディープマルーン
SIZE サイドベルクロ調節式フリーサイズ
(M〜LL基準)
PRICE \19,900
RVM-05 Mesh Vest   
暑い季節でも快適なメッシュ仕様でありながら、2ヶ所の防水ポケットを含む5つのポケットをもち、高い機能性を誇ります。サイトスナイロン使用による質感の高さも自慢のメッシュベストです。

QUALITY ポリエステルメッシュ
+防水・透湿サイトスナイロン。
COLOR ブラック、アースブラウン
SIZE サイドベルクロ調節式
S〜Lサイズ用、LL〜3L用の2種
PRICE \19,600

上記ライディングベストは、グローブをしたままでの料金所でのやり取り、小銭入れ、携帯電話ポケット、携帯灰皿入れ、財布ポケット、その他小物収納に便利でウエストバッグの比ではない。そして、前傾気味のバイクや、上方に張り出たガソリンタンクのバイクでは、ウエストバッグの場合、真横に位置しなくてはならず、12R、隼、BBの場合などは不便でならない。
しかし、なぜ北海道のツアラーがウエストバッグ派が大多数なのかは不明だが、両方共に使用された方なら、どちらが便利かおわかりのことでしょう。
しかし、カメラを収納するには、ウエストバッグのほうが有利。ベストでは小さなコンパクトカメラしか入らない。(大きな一眼カメラを持っていく人は少数派だが)

WB-I West Bag
15年以上作りつづけている定番モデルです。街乗りやツーリングの時など小物が出し入れしやすいダブルファスナー式。上部は小銭入れポケット。

QUALITY ステア牛革
COLOR ブラック、モスグリーン、
アンティークブラウン
SIZE フロントファスナー寸法32cm(参考)
PRICE \14,300
WB-III West Bag
WB-Iよりひとまわり小さなモデル。財布や携帯電話等、ちょっとしたものが入るサイズ。上部は小銭入れポケット。

QUALITY ステア牛革
COLOR ブラック、ダークブルー、
アンティークブラウン
SIZE フロントファスナー寸法28cm(参考)
PRICE \10,300

※ライディングベストの方が便利だが、我ペアスロープのウエストバッグの営業妨害をしているわけではない。念のため。

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