日本時間の6月8日 19時、松下ヨシナリが出場するスーパーバイククラス(6周:約360km)の決勝レースが始まった。
予選までは、ケイタイを掛けてよこしたり、メールで近況情報を送ってきたが、決勝の日となればそんなヒマはないようで音信不通。
なので松下本人に代わって、現地マン島で観戦している筆者のカミさんに、まさしくレース真っ最中の状況をお伝えしましょう。
 ・・・6月8日 19時50分の様子であります。。。


マン島:「今、スタート地点から離れた丘の上『プゥワァ〜〜〜〜〜ァン〜〜〜ン〜』(おそろしく長い排気音を残して通り過ぎてゆくマシン)で見てるんだけどぉ」
筆者:「で、松下は?」
マン島:「2周目も通過してった」
 ・・・(転けてないよ、と言いたかったのだろう)
マン島:「なんか一周20分かかってるみた〜い」
 ・・・(遅い! と言っているようにも聞こえる)
筆者:「まあ、いいんじゃねえかぁ?」
マン島:「終わっ『プゥワァ〜〜〜〜〜ァン〜〜〜ン〜』た・ら・・・ジィッ、ジジジジッ・宿に帰・・・ジジッ・る・ガシャッ」


なんだかよく分かんない実況でスマンです。でもなんとか無事に完走したことがわかりホッとした。

 ◆スーパーバイククラス決勝・・・43位

6周といえど1周60kmもあり、一人で2時間も走る過酷な耐久レース。その平均速度は180km/h以上(トップライダーはおよそ210km/h!)にも達する。しかもクローズドサーキットではなく、一般公道なのだ。順位などどうでもよい。初参加で予選を通過したこと、完走したことが立派である。
次のレース、スーパーストッククラス(4周)も完走を目指して頑張ってほしいものだ。

・・・帰国したら、酒をご馳走しよう。ほらっ、最高の酒があるんだ!(帰国前に飲んじまったらゴメン。)




大吟醸 栄光冨士「これは旨すぎる!」 :夫婦坂冷蔵庫保管


おっと、ツマミは伊豆近海物のキンメダイの最高級ヒモノだぁ!
旨いのなんのって・・・ゴメン、これすでに食っちまったぁ。。。

まあ、松下は忙しくてこんなサイト見てないだろうから、分かりゃあしないだろう。てことで、極上の「酒」もやはり・・・ゴメン!でしょうねえ。


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