[ちょっと宣伝] |
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グローブは、プロテクション機能重視の、しかしサーキットでもツーリングでも操作性抜群のGR-21K。その秘密は、高価な希少なキップ牛革を使用。[限定販売品] |
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グフ-7 2.2mm厚の頑強な牛革製のツーリングブーツ。案外歴史は古く、1986年からマイナーチェンジを繰り返し、作り続ける定番品。現在ブラックのみが販売品。 |
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グフ-7の初期型は、意外にもレーシングブーツ。
これは元GP世界チャンピオンのコーク・バリントンが、1986年に鈴鹿8耐で使ったもの。決勝で2度転倒するも、気合いで8位入賞(チーム名:“ペアスロープ with B!)。
なお、レーシングスーツもグローブもペアスロープ製(バリントン氏にあげちゃったから無い)。当時、弊社はバリバリのレーシングギアメーカーであったかもしれない。
今はそんな面影、うっすらと製品に見え隠れするだけですがねえ。。。 |
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宣伝おわり。 |
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サーキットに来ると20年ほど前の記憶がよみがえるものだ。おそらく、弊社の現在のお客さんは、当時レーシングギアを作っていたことや、貸切サーキット走行会を頻繁に主催していたこと、ましてやチームを作って鈴鹿8耐に参戦していたことなど、知っている人はほとんどいないだろう。それよりも現在は、大人しいデザインのツーリングギアを長年作り続けているメーカーだと認知されている。ほんとは、レーシングから始まり、その機能を考慮しながら、だんだん角がとれて丸くなっちゃった!が正解。
とは言っても、もう作れませんよっ、レーシングスーツは。ブランクがありすぎて、その間の進歩がいちじるしく、ヒョウドウ社のような最新技術のレーシングスーツなど、逆立ちしても無理。はなっから勝負にならない無駄な戦いはしないのだ。(でも2007年の春までに、不利であるが決着つけないとならないケンカを売ってしまった。)
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松下がコースイン。
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こやつとは無駄な戦いをしない。
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松下全開全速!無謀にも元GPライダー八代氏と戦っている。 |
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無理すると、転けるぞっ!
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おっと、松下か? いや違う、、、残念!
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“転倒者、バイクを追う” ヘアピンでは、この日、10台近く転けているが、皆さんピンピンしてる。 でもステップ周りやカウルに“草”ついたままピットに戻ると、恥ずかしいだよなあ、これが。「俺、転けましたぁ!」って、言いたくないのに公表してるようなもんなので。。。 |
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