北野美術館は、あのタケシとはまったく関係なかった。そこに展示されていたのは日本、そして海外の数十名の著名な芸術家の作品だ。恥ずかしながら、日本人では横山大観、海外ではシャガール、ユトリロ、ロダン、その4名しか知らなかった(認知度1割以下)。
しかしそれらの芸術家よりも興味を持ったのは、上杉謙信・景勝(兼信の養子息子)、武田信玄、織田信長、羽柴秀吉、徳川家康、伊達政宗などの実筆であろう書状の数々。どの武将もこんな達筆だったのかぁ、と感心しきり。いいものを見せてもらった。
さて、ほんとに帰ろうかぁ。
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バイクとカミさんの影はグ〜ンと伸びてはいるが、まだまだ明るい上信越自動車道。
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いままでの筆者のバイク走行一人写真では辛かったカメラアングルも、後ろに乗る娘に撮らせれば楽。スローシャッターも可能だし。
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いくらニケツでも、このアングルはさぞキツかろう。筆者なら腰が回らない。(右側の山は浅間山) |