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鉄道グッズ館。カミさんは興味なし。
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ありし日の餘部鉄橋。 |
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キハ181特急気動車は素晴らしいが、ドン行気動車もいいもんだ。ひとつひとつ駅に停まるから、その駅の風情もよく分かるし、車内では地元のオバちゃんたちの方言ある会話で、旅情感が沸く。新幹線とは大違いである。
キハ47ドン行は、浜坂駅終着。ここで鳥取行のこれまたドン行発車までは50分もある。ならば、駅舎内にある鉄道グッズ館“鉄子の部屋”を覗いてみよう。
“鉄子の部屋”は地元のオバちゃんが一人管理している。まさかそのオバちゃんが鉄子ではあるまいが、でもそうなのか。
部屋には、さまざまな鉄道グッズが展示されている。美しい餘部鉄橋の写真も。オバちゃんに許可をもらって写真の一部を撮らせてもらう。昨日から3回も通った餘部橋梁だが、やはり赤い鉄骨製の橋を渡りたかった。もう数ヶ月前なら実現したけど。(過去に1度、渡ってはいるが) |