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ホテルからタクシーで10分少々、標高150mほどの風頭公園に登り、そして徒歩3分で龍馬の銅像に着く。その大きさは全身3.2mと、高知県桂浜の像5.25mをコンパクトにした感じだ。なおふたつの銅像に共通していることは、海を眺めていることである。
龍馬が勝海舟のお供で1864年に訪れた理由は、先に書いたように、外国連合艦隊と長州藩の争いに調停を結ばせること。しかし龍馬は、外国の文化漂うこの長崎がよほど気に入ったようで、翌年からも訪れるようになる。その頃からだ、龍馬がブーツを履くようになったのは。
さて銅像をカッコ良く撮ろうかな・・・な〜んて思うも逆光でやんの、、、。 銅像正面の後ろに太陽があったのでは、まともには撮れんね。じゃあストロボ(フラッシュ)を使おう、、、と考えたが、忘れてきたし。。。 |