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一番下のマグマの赤。まだ縫う前の気の遠くなるようなカッティング作業。米粒のようなのもはたして縫えるのか、、、。?
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赤上に黄色を縫いこむ。こうやってコツコツと7枚重ねる。
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マグマの中の「KENSUKE」文字。複雑怪奇な曲線、針穴ひとつの脱線も許されない。
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山を縫い付けるとそれらしくなってきた。 |
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夜、ひとりでもくもくと作業する職人:神藤。
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上部マグマの部分がだんだんとカタチに。
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溶岩の流れ出る山と、文字。上部噴火のマグマは細かすぎてカタチをちょっと変えてもEさんにはバレぬが(ウソ)、文字は見破られるのでしっかり作る。
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