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弊社店舗の上階にあるのが夫婦坂工房。総勢5名で、おもに革ジャンを製作。
さて、最近になってその製作風景を、ほとんど当HPで掲載していないことに気づいたわけであります。
弊社ペアスロープ製品の特徴は「メイド イン ジャパン」。いやいや、もっとピンポイントで「メイド イン 東京」。そして工房を併設していること。
ツーリングのことは、精一杯詳しく送信しているのに灯台下暗し、工房もより詳しくご案内しなければなりませんね。
誰が、何を、どのように作っているのかを、ゴールデンウイーク明けから少しずつ写真を撮り続けてます。
いずれ発信します、
・・・「夫婦坂工房ページ」。
しばしお待ちください。
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この春から新発売した自信作の “21オンスジーンズ”、 なのに当HPでほとんど宣伝していないことに気づかれた方も多いだろう。その理由は在庫が極少だから。
この丈夫なジーンズは、デニム生地の織りから始まり、その厚さから量産の効かない小ロット生産。毎月数十本作ってはいるが、それをサイズで割れば、たいした数量ではない。
なので現在ご来店いただいてもその場でお渡しするモノがほとんどないのだが、店内には全サイズの試着用があり、スソ上げ寸法を確認して、後日発送という方法を実施している。
・・・すぐに履きたい、という方には申し訳ないことです。でも、「待った甲斐があった」と、きっと思ってもらえる逸品ですよ。
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※ビッグマシン誌の臨時 新・夫婦坂旅情は、5月15日発売号の予定が6月15日発売号に変更しました。ついでにカラー6ページ→8ページに増量予定です。 |
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2010年4月18日送信
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雨が降ってるわけでも、冬でもないのにレインスーツに防寒グローブ姿のカミさん、4月12~16日の九州旅である。CB1100を借用して、あったかい九州へと二人で出発したが、天候にはみごとに裏切られた。毎度のことだが、カミさんはレインウエアを防寒具として愛用するほうが多い。
さて、旅の目的は今が旬の“龍馬”・・・どの街でも龍馬・龍馬、特に長崎は大賑わい。あきらかに便乗と思われるものも多くあるが、この不景気では龍馬に頼るしかないのだろう。そう思う我らも便乗そのものか。
食い物はもちろんのこと、バイクに鉄道、バス、フェリー、飛行機。乗り物オンパレードの夫婦坂龍馬伝は、ツーリングサイトにて4月末から発信予定です。
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4月12日からカミさんと九州へ向かう。本来は東京から自走を予定していたのだが、カミさんがそんな長距離「やだ!」というもので飛行機を利用。しかし九州内は、いわゆるコネを使ってバイクを2台拝借し、走り回る。
夫婦坂二輪旅は用意周到である。特に飲み屋に限っては。行き当たりばったりも悪くはないのだが、やはり前もって調べておいたほうがハズレは少ない。
左は熊本市内の居酒屋の場所。ネットで調べ、気になる店を地図に書き込む・・・のだが熊本は1泊予定で、こんなに多くの居酒屋に行ける訳はない。
さあて、1軒だけというのは迷うものです。(ちなみにカミさん、酒まったくダメ!)
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帰宅したら、臨時 新・夫婦坂旅情(ビックマシン誌5月15日発売号カラー6ページ)の原稿を書き、そのあとでツーリングページの制作に入ります。いや~、旅の仕事ってのはつらいな~、あ~つらい、ほんと~につらい、、、。 |
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4月始めの土曜日、東京原宿のライブハウスで、某二輪誌編集長(OKカワニシ)がボーカルを務めるライブに行った。昭和の古い歌がメインで、これがまた楽しいコミック?バンドである。
どの曲も、いわゆるパチもんなのだが、ゲストは本物。なんと “リリーズ”だ(ピンクレディーやキャンディーズの時代かな。昭和40年代後半の双子アイドル)。
かれこれ30数年ぶり(会ったことはない)だが、あの頃の面影はあり感動した。“好きよキャプテン♪”、知ってる人は少ないでしょうねえ。
それにしても、モトナビ誌(あっ、素性をバラしちゃだめかな?)の編集作業のかたわらに、よくもこんなに多くの歌を覚えられるものだ。頭、柔らかいんでしょうねえ。だからモトナビ誌も楽しいのかな。
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我が“夫婦坂トークライブ 第2回”のゲストは河西編集長&OKカワニシ(同一人物)だった。筆者のヘボなギター1本で熱唱・・・楽しかったなあ。新規モトナビ1周年(来年)として、またやりましょうね。。。
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東京お台場で開催の第37回 東京モーターサイクルショー、その初日に見学。
平日ではあるものの、屋上の二輪駐輪場は満車に近いし、公共交通機関を利用した来場者も多く、盛況。
会場に入れば聞きなれた声。その主は弊社サイトに数多く登場の松下ヨシナリである。今回はSHOEIヘルメットとKTMブースでMCを勤めるそうだ。
おっと、ジャーナリストの柏秀樹さんも何やらしゃべっている。「あれっ、ペアスロープの……」 お願いだからそんなでっかい声で(マイク通して)話しかけないでよ、柏さ~ん。恥ずかしいじゃないですかぁ。(名前連呼で宣伝してくれてありがとう。でもクシタニさんのウェアに帽子姿で・・・ビミョーなところが楽しい柏さんです)
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松下とモトナビ河西編集長。 |
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SHOEIブース。 |
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柏秀樹大先生です。 |
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テレビを見ながら遅めの朝食をまったりとっていたら、CB1100のCMが流れていた。それを見るのも初めてだが、ひとつの大型バイクのテレビCMというのは、今までにも記憶がない。
ニュージーランドの街の木漏れ日の中を快走するCB。着ている革ジャンも、風にまかせて気持ちよさそうにゆっくりとなびいている。
・・・自慢話になってしまうけど、実はその革ジャン、筆者個人の鹿革製。左の写真は奈良で撮ったものだが、奈良の鹿で作ったものではない。弊社の鹿革はニュージーランド産なのだ。・・・そう、私の革ジャンの鹿、里帰りしたってわけかな。
まあ余談はともかく、きびしい二輪業界において、テレビCMまで流すHONDAの心意気を買いたい、と思うのは、きっと私だけではないでしょう。CMを見て「うれしさ」を感じた朝でした。
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3月15日発売のビッグマシン誌の表紙を見たら、なんと京都の寺田屋と発売したばかりの新型CB1100・・・といってもバレバレですね。これは同誌の表紙用に、我らチームがタテ位置で撮っておいたのだから。
この時の気温は0度か1度、そのくらいだったか。写真には写ってないけど、右側にストロボ(フラッシュ)を持ってる筆者がいるが、鼻水は出てくるは、手はかじかむはで、寒いのなんのって。
撮影終了後、速攻で居酒屋に行き、アルコールで芯から体を温めたのは、申し上げるまでもありません。
それにしても旨かったなあ、、、京都伏見の日本酒はねえ。。。
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弊社近くのドリーム大田(ホンダ販売店)に立ち寄ったら、CB1100の試乗車が。
京都の撮影では、またがったり押したり(ナンバーがない)の毎日だったが、実際には走ってないから「ちょっと貸してちょうだい」と、弊社まで連れてきた。(写真は足べったりのカミさん。筆者のほうがやや身長が高いが、なぜかカカトが浮く)
街中を少し走っただけだけど、このバイクでツーリングしたら、さぞかし気持ちいいだろうなあ・・・と感じた。
特にパワー感があるわけではないが、けっして遅くはない。スムーズに回るエンジンだけど、モーター感覚ではない。30年前に乗っていたCB750Fにパワー&トルクを増やした、といった印象だろうか。
・・・そんなインプレじゃあ分からない? まあ乗ってみてくださいな。。。
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2010年3月8日送信
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モトナビ河西編集長・・・でもこの姿はOKカワニシモードですね。 |
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コラム“居酒屋夫婦坂”のライブバージョン“夫婦坂トークライブ”が、3月6日、弊社近くの飲み屋貸切で開催。ゲストはモトナビ編集長の河西啓介氏。
本来は皆様と飲みながらのトーク、という催しであるが、今回はギターあり、ボーカルマイク3連といった、ミュージックライブとなった。
というのも、河西氏は編集仕事のかたわら、趣味で(ある意味プロ?)バンドを組みボーカル(芸名?OKカワニシ)を担当している。これでは歌がないわけがないのである。
もちろんトークも面白い。司会の松下ヨシナリと河西氏の掛け合い、ギターを休めた筆者もずいぶんと笑わせてもらった。20数名の参加の皆様も、きっと楽しんでいただけた3時間だと思う。
いずれ近いうちに第3回を行う予定。ゲストはまだ未定だけど、決まり次第トークライブページに送信します。
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[本音を述べると]・・・河西氏をゲスト依頼したときは、モトナビは休刊(廃刊)決定同時期だった。困った、、、重い空気が漂うライブになるのではないかと、、、。しかしライブ直前に復刊が決定し、明るい雰囲気で開催することができたのです。なんかホッとした・・・。 |
モトナビ誌のHPへ >> |
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直そうにも、まったくわけのわかんない配線に絶望。 |
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2月末以降、弊社サイトの更新が滞っていたのを気づかれた方がおられるでしょう。それはなぜか・・・そう、パソコンがパンクしたのです。
弊社にある3台のパソコンのうち、いちばん能力が高く、さまざまな防御も整えていたメインパソコンが壊れてしまい、保存していたデータの半分がパー!
もう真っ青。
その4日後には新たなパソコンを購入して復帰に向けて奮闘中。まあなんとかこの春製品の3月11日更新に間に合わせる予定です。
・・・それにしても、パソコンが壊れるとほとんどの仕事ができないというのはいかんですねえ。やはりパソコンなど必要としない、ツーリングによる製品チェック、この仕事がいちばんいいですね。(宿探しなど、前もってパソコンをたっぷり利用してるけど)
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