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このページでは、ほかのどのコーナーにも当てはまらない話題を不定期に掲載します。重要なことはほとんどなく、むしろ、どうでもよいことばかりかもしれません。・・・でも人間ってのはムダも必要なんですよね。ヒマを持て余してる方はどうぞご覧ください。

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うぅ~ん・・・って旅。
2020年11月27日 送信

11月24日 夜

筆者の芸術的な写真、いや、単に失敗しただけですが、ここがどこだか瞬時に分かる方は旅ツウですね。そうです、金沢の兼六園です。
筆者は金沢に何度も足を運んでいましたが(通過含む)、ここに来たのは初めてのことです。“観光”とは縁がない旅ばかりでしたから。

さて、この2ヶ月ほど会社を休んでいなかったし、たまには北陸、そこに住む昔ながらの富山の知人に会おうと、ひと月前にGoTo利用で予約したのですが、11月20日頃になって雲行きが怪しくなりました・・・全国のコロナ感染者が急激に増えたのです。
さてどうしようかと迷うが、カミさんは感染に気をつければいいと言うし、キャンセル料は高いし、知人には行くと伝えたし、で決行。ところが現地で知人に待ち合わせ場所の確認電話するも、なんだか暗い。
・・・そうなんですよ、富山県での感染者は1日0人とか3人とかの程度だから警戒が強くなってしまったのですよ。それを察してあげないといかんと思い、手土産持って富山県に入ったものの、「また今度にしよう!」と電話したわけであります。
あ~あ、いやな世の中ですねえ。。。



金沢と氷見、もう完璧な観光なのですが、いつもとまったく違うことは、1日にいったい何回アルコール消毒をした(&させられた)だろうか。各ショップや美術館・博物館で軽~く10回以上です。おかげで手がカサカサになりました。もちろん夜もノドをアルコール消毒です。

それにしても朝から晩までマスク。少しばかり慣れてきたとはいえ、やはりストレスはたまります。
ん?、、、今は、人の少ない場所に向かうバイク旅のほうが楽しめそうですね。少しばかり寒くはなりましたが。

そういえば、身も心も温めるライディングギア、このサイトにあります。ご希望ならマスクもついてきます。どうぞよろしくお願いします。


金沢から富山に向かう第3セクター鉄道(旧・北陸本線)。線路は真っすぐなのに、真上の架線(集電線)はクネクネと曲がっている。その理由もちゃんとあるのですよ。




申し訳ないです、居酒屋さん
2020年11月23日 送信

バイクで孫と、いつもの歩道橋にて

毎週とまではゆかなくても、あれだけ居酒屋さんに足を運んでいたこの呑べえの筆者が、この数ヶ月、行っておりません。高校時代も含めて(時効)、初めてのことです。居酒屋さんには大変申し訳ないと思ってます。
かといって呑んでないわけではなく、毎日家呑み。日本酒、芋焼酎・栗焼酎、そして洋酒と、いただきものも多く、十分に在庫があります。
・・・ですがぁ、やはり居酒屋さんが恋しい今日この頃。「よっ、大将! エイヒレに〆の梅干サワーねっ!」(〆ではないのが通常)。仲間とガヤガヤこんな注文、早くやりたいと、強く、強く願ってます。
あっ、入魂の我が製品もさまざまありますので、どうぞご愛用ください。まずは年を越す前にサイフを換えると、「金運」が強くなるそうです。。。(年初めでもいいそうですが)

さて陽が沈むから、家に帰って一杯だな・・・あれ、まだ4時半かぁ。




せんえつながら……交通安全の話
2020年11月15日 送信

筆者のような、過去に乱暴な運転をした者が交通安全を語って良いものかどうか悩みましたが、愛知県の警察署交通課の課長さんとちょっとしたキッカケがありまして、ご案内します。
とはいえ正直に申しますと、警察の特に交通課というところは苦手で、とても好意には思えない個人的な事情ってものがあったわけでして、それなのに弊社が先方さんに協力するというのは、まあ、変われば変わるものでありす。「敵に塩を送る?」、そりゃあ言い過ぎですよ、お客さん。それじゃ筆者が上杉謙信で、先方さんが武田信玄ということになってしまう。・・・こんな前置き、先方さんが読まないことを切に祈ります。(ならば書かねばよいのに)

さて本題に入ります。
道路に描かれた「ひし形」マーク、ご存知ですよね。すぐ先に横断歩道があるよ、という表示です。もし歩行者が渡ろうとしていたら、車両は止まらなくてはなりません。それを無視すると自動車は9000円、二輪車は7000円の反則金が盗まれ、いや収めて、2点減点されます。ひし形マークの意味共々、案外知られてないものです。このせいもあるのか、横断歩道での事故も多い。特に暗くなる頃の夕方時間帯が特にだそうです。
そんな事故を減らそう。それには「ひし形」マークを運転者に認知してもらおう! と筆者のような者に協力してほしいと電話を掛けてきたのが、愛知県警交通課の課長さんでした。ではどのようにして・・・?

現在、コロナ禍の真っただ中で、誰もがマスクをしています。
ならば「マスクに“ひし形マーク”を入れればアピールできる。さらにそのマークを反射材にすれば暗い中でも運転者が気づき、交通安全に貢献! 大至急、試作してもらえないだろうか・・・」
威圧的に聞こえそうですが、反して課長さんの言葉は丁寧で、熱意も感じられ、特殊な反射材が弊社にあるのも幸いして(※とある製品開発中)、なおかつバイク好き(愛車はZZR-1100とW650)ということで、とりあえず試作品を作って2日後に発送。そして到着3日後には若干改良して12枚の試作品追加製作。

・・・それにしても無茶言いますなあ。もの作りの行程がまったくお分かりでない。たまたま反射材を持っていたこと、弊社が自社工房であること、筆者に作業する時間があったこと、その3つがなければ、2日とか3日とかでは絶対に不可能なんですよ、新規もの作りは。

そして11月11日に“ひし形反射マスク”の発表会なる催しがあり、その様子を課長さんがメールで送ってくれたのである。

https://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20201111/3000013772.html

https://www.sankei.com/smp/photo/story/news/201111/sty2011110014-s.html

https://www.ctv.co.jp/news/articles/vijn1l216u03g24s.html

https://gamp.ameblo.jp/ononokomachi-blog/entry-12637400899.html

https://ameblo.jp/kuroiwa-tadakazu/entry-12637334444.html

https://news.yahoo.co.jp/articles/42de60692199ac27c7878ae8dd9604ee3283ee2c

https://news.yahoo.co.jp/articles/d1c0e4f5c5d2d606e58eacbf50116fe7a1862b08

・・・な、なんだいったいこれは! たった二人であ~だこ~だと考え作ったたものが、こんなことになっていたとは驚きです。この他にもテレビ朝日系、テレビ東京系、TBS系の地元局で放送されたそうで。愛知県中警察署交通課の本気度、これほど高いとは。

この“ひし形反射 麻マスク”、販売用ではありません。でも「どこで、いくらで買えるの?」といった声があり、もし、ご希望の方がおられれば弊社ペアスロープで少しだけ限定販売致します。

基本は繰り返し洗える“立体麻マスク”のブルー。その両サイドにブルーの反射材を縫い付け。

ヘッドライトが当たると、ひし形反射材が青白くピカッと光る。


価格:1800円 (麻マスク1400円+反射材装着400円) 税込 1980円
納期:約10日間
製作予定枚数:約30枚 (1枚から販売
販売方法:マスク専用ウェブショップにて (店舗での予約受付可)
マスク専用ウェブショップへ >>


「 ひし形マークを見たらアクセル(スロットル)を戻そう 」
バイク乗りの愛知県警課長さんからのメッセージでした。





秋のひと時
2020年11月5日 送信


5歳になる孫が、最近はゼファー750やGSF1200のリアシートに乗れるようになり、スロットルをそ~~~っと開けて近所に連れてゆきます。ガバッと開ければ、まちがいなく落としますからね。
お気に入りは東海道新幹線・横須賀湘南ラインが並走する鉄道ビューポイント。時には孫が手を振ると、運転手さんがタイフォン(警笛)を鳴らしてくれます。これが嬉しくて・・・ 秋の日差しの爽やかなひと時でした。

電車だけでなく、公園に保存されている蒸気機関車も。将来有望な鉄道&バイク女子かな。※お気づきの方は正解です。2018年春の弊社カタログ表紙モデルです。




はじめまして・・・コンパクトジップ財布でございます。
2020年11月1日 送信


新たな財布を作るのは、そう簡単なものではありません。何種類ものパーツを試作して、はたしてどれが良いものか。めんどくさいんです、これがいちばん時間の掛かる作業なのです。

もっとも縫製が難しい「鹿革」で試作縫製します。牛革のほうが楽なんですがね。

カットサンプルで、全て革を使っているのがお分かりいただけましょう。

印伝タイプも試作……しようと頑張ったのですが、難易度が高いのでいづれ。 こうして出来上がった筆者の鹿革財布。いつも試作品ばっかし。


試作品を使うことは重要です。日常で愛用して、どこが悪いのか、どう直したらよいのか……。良いことではなく悪いところばかりを見つけ出します。まあ意地悪な仕事です。

これは試作品なので、本生産品とは少しばかり違います。


筆者はスマホ決済をやりません。いや、その方法が分からないのですから、ま、カード決済。それも4~5枚あれば十分。でも現金も必要なので、札が数枚と小銭15枚ほど。これで日常は過ごせるわけでして、なおかつ財布がパンパンには膨らまないこと。ポッコリ出てるのはカッコ悪いですからねえ。
・・・あっ、見~つけた、ココを改良しなくては。ソコも変更だあ。

確かに長財布や二つ折り財布のほうが収納力はあります。でも普段それほど使わないカードもとりあえずと入れておくだけで、そういうカードは専用のカードケースがあればよいと判断しました。いずれにしてもカードって多すぎますからね。酒屋に居酒屋に床屋に菓子屋などなどと、スタンプカードまでたくさんありますからキリがないです。


そうそう、コストも重要です。と申しておきながら、ワンランク上のファスナー、YKKエクセラを選んでしまっては、ほんとにコスト意識はあるのか? ですね。でもこれを使いたかったので仕方ないのです。
えっ? 牛革だけでなく、高い革素材の鹿革やコードバンも使ってるじゃないかって? ……すみません。これも外せないわけでして。


アニリン牛革:3色、鹿革:2色、コードバン:3色・・・弊社あさま工房製です。

コンパクトジップ財布 専用詳細ページへ >>




美道に美湯あり・・・磐梯吾妻スカイライン(福島県)
2020年10月28日 送信

標高1622mまで一気に駆け上がる。



先頭は筆者です・・・といっても米粒より小さいので分かりませんね。



磐梯吾妻スカイラインの最高所付近。

10月6日、2泊3日でカミさんと、ではなくバイク好きのモデルさんと温泉ツーリング。 ……とはいえ取材ですけどね。
向かうは磐梯吾妻スカイライン。その周辺には魅力的な温泉が数多くありまして、読者にご案内しようという企画です。


八重洲出版モーターサイクリスト誌の12月号(10月30日発売)は“温泉&ワインディング”特集。その巻頭の温泉ツーリング紀行をやってくれないか、と声がかかったわけです。
しかし行って写真を撮られるだけなら楽しく過ごせたのですが、帰宅直後に10ページの紙面を書くとなれば、これがけっこう難儀です。なんたって筆者の本業はモノ作りで、けっしてモノ書きではないのですから。
それでもスラスラと書けるか書けないかは、その旅が楽しかったかどうかに関わります。結論から申し上げましょうか……すんごく面白いです。なのでチラ見せしましょう。(写真は紙面未掲載の選抜)



筆者とミサトちゃん。彼女、頑張ってくれました。



手前のさまざまな温泉写真を見ただけでも、きっとうらやましいと思われるでしょう。でもしかし、このオバちゃん、いや失礼、女将さんとこの温泉が、これまた素晴らしいのです。立ち話では終始ニコニコされてますがね、取材依頼時は“お断り”ムードだったのです。
説得してくどいてまでお願いしたのには訳があります。それはこの宿、そして湯が普通ではないのです。それはですね、、、すみません、紙面でご覧頂ければ幸いです。


でもちょっとだけ追記すれば、このレトロな湯船は混浴です。上記写真は無人ですが……(モーターサイクリスト誌がよく許したものです)。

あっ、それと、女将さんが用意してくれた栗ご飯の昼食が、とんでもな~く旨かった。都会ではとても食えません、シンプルながらもあれほどまでいい味の田舎料理は。



魅力たっぷりの磐梯吾妻温泉紀行、どうぞ本を手に取ってご覧下さい。もしかしたら女性のほうが喜ぶ内容かもしれません。そんな為になるウンチクも少しだけ入れてます。

そういえば、筆者が着て行ったウェアは、美道・美湯に肩を並べるくらい素晴らしいものですよ。宣伝と思われても仕方ありませんが、ほんとうのことですから。ツーリングジェントルマン、こちらもぜひ。。。


RT-70HLの魅力ページへ >>
モーターサイクリスト誌公式HPへ >>
モーターサイクリスト誌:アマゾン(ランキング)通販ページへ >>




紅葉、見に行きましょう・・・
2020年10月21日 送信








10月下旬、ニッポンの紅葉シーズンに突入。
今までにずいぶんと紅葉巡りをしてきました。毎年毎年、何度見ても飽きませんね、色鮮やかな天然の色彩は。
写真では長方形の画面のみですが、肉眼では視野いっぱいに広がる美しい光景に感動ものです。昨今のコロナ禍でもやもやした心を、きっと癒やしてくれるでしょう。・・・いかがですか、紅葉旅。


















家飲みがつづいてまして・・・
2020年10月15日 送信


10月14日、家で一杯やりながら、なにげなくNHK総合“サンドのお風呂いただきます”を見ていたら、そのタイトルは“箱根 文豪が愛した極上旅館”。それ、たぶん塔ノ沢温泉 福住楼(ふくずみろう)さんだろうと思ったら、当り。4年前に取材させていただいたので、ご主人・女将さん・若旦那のお顔が懐かしい。昨年、若旦那とはしこたま酒を飲んだっけなあ。



ではちょっとだけ福住楼さんをご案内しましょう。
紙面は八重洲出版モーターサイクリスト誌。国登録有形文化財の宿にバイクで革ジャン着てと、少々違和感はあるが、カミさんは和服です。
写真は、この宿の風情ある部屋で原稿を万年筆で書いている私。文豪気取りで書き損じた原稿をクシャッと放り投げている姿に、奥で立つカミさんが「普段、パソコンでしょ。今どきこんなライターいるの?」と笑う。いいのだ、イメージなのだ、演出なのだ。
各部屋の内装はすべて異なり、どの部屋も趣あり。大騒ぎするグループ向けではなく、小説の一冊でも持参し(漫画でもよし)、部屋で読むだけでも癒やされる。そんな静かな温泉宿です。

そうそう、湯船も泉質もいいのですよ。窓の外にはモミジ、これは天然の風景画のよう。取材時はグリーン一色だったけれど、紅葉時はより素晴らしい眺めになるでしょう。
ところで、湯に浸かりながらの思いも書いています。ちょっと文豪の先生方には失礼だったかな……。








久~しぶりの温泉取材
2020年10月9日 送信




1年数ヶ月ぶりでしょうか、10月6日から2泊3日で温泉に行ってきました。福島県の磐梯吾妻周辺に。
八重洲出版モーターサイクリスト誌の取材ですが、遊び心をたっぷり入れて、十分に楽しませてもらいました。
旅の相棒は、以前の温泉取材でも同行してもらったミサトちゃん。3日間で10回ほどの入浴は、ほんといい湯ばかりでした。しかも混浴のオマケ付き。こんなオッサンとで、なんだか申し訳ないです(楽しかったけど)。
でも帰れば、温泉ツーリング紙面の原稿が10ページも待ってます。さ~て、どんな具合に書きましょうかねえ。
モーターサイクリスト誌12月号は、10月31日(土)発売です。


山は寒かったけれど、あったか~い温泉でポッカポカになりました。




半年ぶりの信州出張
2020年10月3日 送信

コロナ禍で出張をひかえていたのですが、9月下旬から急激に製品が動くようになって革材料が足りず、長野県の革屋さんに直接打ち合わせに行ってきました。とはいえ現在コロナ感染者がほとんど出ていない長野県に、品川ナンバーのクルマがうろうろするのは気がひける思いで、できるなら「品川」を隠したい、そんな気分でした。
地方のほうがコロナには敏感なようですね。市内で一人でも感染者が出ようものなら、ほんと大騒ぎだそうです。あ~~~、もういい加減にしてほしいですなあ、コロナ!

信州のいつもの居酒屋にて:革加工所のスタッフと店の主人とで釣り談議。「俺が釣ったイワナ、見てよ!」「ワシのイワナのほうが大きいにぃ!」。ちなみにコロナの話題は無し。酒がまずくなるもんでね、、、。



これは渋柿・・・この地域の干し柿ブランド「市田柿」用。

帰りにはイトコの農家に寄って、「もみ殻」(稲を脱穀した後に出る米の皮)をいただく。これを植物にまくと効果的なのです。
二袋ばかり詰めると「中身も持ってけ」と、ドスンと30キロの米を渡されたのですが、これが重いのなんの。と言うか、農家にとっては商品なわけで、遠慮はしたけど「持ってけ」。ブドウやナシも野菜も「持ってけ」。あ~、農家が親戚というのは、ありがたいものですなあ。

渋柿は弊社製品と関係あり。いずれご案内することになりましょう。 もみ殻ちょうだい中。中身の米までもらうとは思わなかったけど。

続いて来週の10月6日からは、また出張。ではなくて、久しぶりの温泉取材で福島県へ。
さて何着て行こうか。革ジャン? いや新製品のF-22SE? そうなると金か銀か銅のどれを? いやいや、女性も同行だからここはジェントリーなRT-70HLはどうだろうか。ブーツは各温泉宿で脱ぎ履きに便利なワークブーツジップ? それともリーガルコーポレーション製の可憐なR-01AかR-02A? ・・・ん、なに?混浴もあるって?
9月31日発売の二輪誌“モーターサイクリスト”12月号です。さあどうなることやら。。。






迷ったけれど作りました・・・ジップアップのワークブーツ
2020年9月19日 送信


サイドファスナーをつけて、いとも簡単に脱ぎ履きできるブーツの製作。実は20年間悩みました。「ひもをビシッと締めて靴を履く!」……これはひも靴の儀式のようなものですから、ファスナー追加はずっとラインナップをためらっていたのです。なんだか軟弱のようで、特別限定品(2月の“荒馬ワークジップ”)だけにしておこうと。

しかし、いざ履いてみるとたいそう便利で、座敷のある居酒屋さんや蕎麦屋さんでの脱ぎ履きが容易。そこで(居酒屋さんで)気が変わってこの秋にラインナップしてみたわけです。もちろん酒が入って気が緩んだことも原因でしょうが、「儀式」よりも「楽ちん」が勝ったと言えます。(軟弱ですね)
飲み終えて酔っぱらったあとに靴ひもを結ぶのって、どうもうまくゆかない場合がありますからねえ。たぶん筆者だけではないでしょうが。(飲み過ぎで目が回っているから)

なお、ファスナー追加だけでは芸がないので、ビブラムの中でも現在は一般流通していない“ラバーソール”を履かせました。雰囲気だけでなく、グリップ力も実力派なのです。まあ、いちいちイタリアから取り寄せなければならないという面倒はありますが。
……さあ一足、いかがですか? 頼りになりますよ。。。



どちらもブーツ外側の作りは同一。ソールで雰囲気が変わりますね。。。

正統派定番ワークブーツの詳細は こちらへ >>
居酒屋さんでも脱ぎ履きに勝利するワークブーツジップの詳細は こちらへ >>




秋の製品、前向きに始まりました。
2020年9月17日 送信

弊社もこのコロナ禍の状況で、他府県からのご来店のお客様が減少しており、やはり製品販売は足踏みしております。なんといっても、これは自力でどうのこうのできないところです。早く収束してほしい、そう願うしかありません。
でもしかし、前向きに考えることにしました。けっして後戻りせず前進あるのみのトンボのように。
その答えがレーザー彫刻“神奈川沖浪裏”。北斎の名作です。


大波に立ち向かって前進する船、通称“浪裏(なみうら)。実はこのレーザー彫刻製品は、この秋ではなく、来春の販売予定でした。しかも弊社での販売も未定。ところが現在コロナ禍。そこで・・・
「第3波が押し寄せてくるかどうか知らないが、何度こようが波を乗り越えよう!」
こんなつもりで、弊社にて発売を前倒ししました。なので製品在庫が準備できておらず、レーザー彫刻製品はすべて受注生産です。

さて、前倒しが良いのか悪いのか、浮世絵を題材にした製品が皆さまに受け入れていただけるのかどうか、そもそも弊社で売れるのか……さっぱりわかりません。でもいいのです。「皆様と共に、波を乗り越える」といった前向きな気持ちだけお伝えできれば。
そのほかの製品も気合いを入れて作ったものばかりです。自信もあります。例年よりも生産数は少ないですから、お早めにご愛用頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。




若者が・・・。
2020年9月12日 送信

雨の中、見知らぬ若者が店に入ると同時に道を聞かれた。
「新宿駅に行くには、どの道を歩けばいいのですか?」
電車でもなく、クルマでもなく、徒歩でとは驚き。聞けば川崎駅でサイフを落として、交番で新宿への道を尋ねたら弊社近辺にたどり着いたと言う。新宿から長距離バスで家に帰るそうだ。川崎駅からここまで1時間半、これからまだ2時間、いや3時間近く歩くだろう。
新宿駅への地図をプリントしてあげ、道順をどうのこうの説明しているうちにめんどくさくなって、500円玉を渡した。「これで電車に乗りなさい」と。若者はお礼を言って店を出て行った。

ちょっと考えてみれば、なんだか怪しい。サイフの紛失届を出した交番のお巡りさんだって、500円くらい貸してくれそうだ。サイフを落としたって、ほんとうなのだろうか……?

まあいいではないか。万が一ウソなら500円落としたことにすればいい。ほんとなら若者はたいそう助かるだろう。実際にたいへん喜んでいた。まあどちらにせよたいしたことではない。そんなことよりも、秋冬のサイト更新を進めなければ9月17日の送信に間に合わない。さてパソコンと格闘だあ。。。
※これは作り話ではないので、若者さん、もし読んでたらすみません。

何かのトラブルのために、筆者はバッグに「コインホルダー」をつけてます。ガソリンや自動販売機のコーヒーなどなど、今までたびたび助けられてます。・・・偶然ですが宣伝になってしまいました。
コインホルダーのご案内は こちらへ >>




女性好みの印伝グッズショップ訪問。
2020年9月2日 送信

弊社の印伝素材(鹿革に漆塗り)は奈良県で作ってます。長年お世話になっている鹿革加工会社、そのショップが奈良県桜井市の長谷寺参道にありますが、9月1日、東京の代官山にもオープンしました。店名は「神楽(かぐら)」さん、しとやかな、よい名です。

気になるので、ちょっと訪問しました。バイクやクルマでは停めるところがないので電車。
東急東横線で代官山駅(東横線渋谷の隣駅)を降り、派手さを抑えたファッションの街を歩くこと3分ほどで到着・・・しなくて通り過ぎてしまいました。ショップは道路沿いではなく、テナントの入る建物の路地の数m先を2m曲がった所にあるため、少々分かりづらいものでした。(この道案内も分かりづらいかもです)

ショップのドアを開けると、小ぢんまりとした店内にカラフルな印伝グッズがずら~り。これは女性が喜びそうです。
ひと昔前なら、印伝はご年配好みのグッズのようでした。しかし現在は若い女性にも人気があるようです。「まあ、きれい」「かわいい」とか言われて。そしてなにより、神楽さんの印伝グッズの価格が安い。数千円が多く、店長さんに「なんでこんなに安く販売できるのでしょうか?」と質問したくらいです。(答えは印伝製造元、という理由が大きいです)

2千円前後からいろいろな印伝グッズあり。


ん?・・・これは印伝ではなく北斎の「神奈川沖浪裏」


女性とご一緒にどうぞご来店を。お袋さん、奥さん、娘さん、それ以外の女性? へのプレゼントも、きっと喜ばれることでしょう。
神楽さん公式サイト >> https://kagura-hasedera.com/








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味なコーナー ・・・・・・




この木なんの木、気になる木?


よく目にする1987年からのマークである。そしてそのひとつひとつの文字やイラストに意味はある。しかし、それらを知る人は非常に少ない。 なぜか、、、今まで公表していなかったからにすぎない。 なぜか、、、たいした事ではないから。
でも2008年で弊社も25周年、そろそろお伝えしようかと。
PAIR SLOPE
これは社名&ブランド名。すぐ近くの「夫婦坂」を無理矢理欧文化したことはすでに知られている。どこか違う場所にショップをオープンさせたら、いったいどんな名称だったろうか。
・・・名前なんてどうでもよかったのです。要は製品勝負!
HONEST LEATHER GEARS & GOODS
この1行は1970年代に世界GPワールドチャンピオンだったコーク バリントン氏によるもの。1986年の来店時に弊社製品の印象を聞いたら「誠実な革製品!」と欧文で紙に書いて渡され、以降愛用する。
気になる“木”
なぜ木なんだろう、なんの木なんだろう、と疑問を持つ人も多かろう。それは弊社製品が、皮革やコットン等の天然素材を主体とすることに起因する。とは言っても、時は経ち、現在はライディングギアに適した高機能化学繊維も採用する。世間から言われるほどの頑固なメーカーではない。
なお、その木、ブナ科のドングリの木をイメージしている。カタチの整ったきれいなドングリは素晴らしい。そしてそこにはクワガタやカブトムシが集まる。(昔の)子供達にとってはヒーローの木だ。
It's very durable and ・・・
“我が製品は、流行に左右されず、末永く愛用できるでしょう” そんなふうなことを、カッコつけて欧文にしてみた。ただし、当時の知人経由で、日本人の英語教室の先生に依頼した文であり、ほんとうに英訳が合っているかどうかは定かでない。もし多少ちがっていても、そんなことにこだわりません。

確かにひとつひとつに意味を持つが、でもなぜ英語でなければならないのだろうか。 創業時からずっと“日本製”なのに。
そんな疑問から、近年、日本人なら誰でも読める“日本語”になりつつある。ちなみに素材までも国産を使用した自社工房製は“夫婦坂”表示。“ふうふざか”ではありません、“めおとざか”ですぞ! ・・・日本語ってのも難しいですねえ。



夫婦坂のつれづれ

Vol. 108 2020年 夏の夫婦坂
Vol. 107 2020年 春の夫婦坂-2
Vol. 106 2020年 春の夫婦坂-1
Vol. 105 2020年 冬の夫婦坂
Vol. 104 2019年 冬の夫婦坂
Vol. 103 2019年 秋の夫婦坂
Vol. 102 2019年 夏の夫婦坂
Vol. 101 2019年 令和最初の夫婦坂
Vol. 100 2019年 平成最後の夫婦坂
Vol. 99 2019年 春の夫婦坂-1
Vol. 98 2019年 冬の夫婦坂-2
Vol. 97 2018年 冬の夫婦坂
Vol. 96 2018年 秋の夫婦坂
Vol. 95 2018年 夏の夫婦坂
Vol. 94 2018年 春の夫婦坂
Vol. 93 2018年 冬の夫婦坂
Vol. 92 2017年 冬の夫婦坂
Vol. 91 2017年 秋の夫婦坂-2
Vol. 90 2017年 秋の夫婦坂-1
Vol. 88 2017年 夏の夫婦坂
Vol. 88 2017年 春の夫婦坂-2
Vol. 87 2017年 春の夫婦坂-1
Vol. 86 2017年 冬の夫婦坂
Vol. 85 2016年 冬の夫婦坂
Vol. 84 2016年 秋の夫婦坂
Vol. 83 2016年 夏の夫婦坂
Vol. 82 2016年 春の夫婦坂-3
Vol. 81 2016年 春の夫婦坂-2
Vol. 80 2016年 春の夫婦坂-1
Vol. 79 2016年 冬の夫婦坂
Vol. 78 2015年 冬の夫婦坂
Vol. 77 2015年 秋の夫婦坂-2
Vol. 76 2015年 秋の夫婦坂-1
Vol. 75 2015年 夏の夫婦坂
Vol. 74 2015年 春の夫婦坂-2
Vol. 73 2015年 春の夫婦坂-1
Vol. 72 2015年 初めの夫婦坂
Vol. 71 2014年 冬の夫婦坂
Vol. 70 2014年 晩秋の夫婦坂
Vol. 69 2014年 秋の夫婦坂
Vol. 68 2014年 夏の夫婦坂
Vol. 67 2014年 春の夫婦坂-2
Vol. 66 2014年 春の夫婦坂-1
Vol. 65 2014年 冬の夫婦坂
Vol. 64 2013年 秋冬の夫婦坂
Vol. 63 2013年 秋の夫婦坂
Vol. 62 2013年 夏の夫婦坂
Vol. 61 2013年 春の夫婦坂-2
Vol. 60 2013年 春の夫婦坂-1
Vol. 59 2013年 初めの夫婦坂
Vol. 58 2012年 年末の夫婦坂
Vol. 57 2012年 晩秋の夫婦坂
Vol. 56 2012年 秋の夫婦坂
Vol. 55 2012年 夏の夫婦坂-2
Vol. 54 2012年 夏の夫婦坂







Vol. 53 2012年 春の夫婦坂-2
Vol. 52 2012年 春の夫婦坂
Vol. 51 2012年 初めの夫婦坂
Vol. 50 2011年 冬の夫婦坂
Vol. 49 2011年 秋の夫婦坂-2
Vol. 48 2011年 秋の夫婦坂-1
Vol. 47 2011年 夏の夫婦坂
Vol. 46 2011年 梅雨の夫婦坂
Vol. 45 2011年春の夫婦坂-2
Vol. 44 2011年春の夫婦坂-1
Vol. 43 2011年 初めの夫婦坂
Vol. 42 2010年 秋の夫婦坂 
Vol. 41 2010年 夏の夫婦坂
Vol. 40 2010年 春の夫婦坂
Vol. 39 2010年 冬の夫婦坂
Vol. 38 2009年 年末の夫婦坂
Vol. 37 2009年 秋の夫婦坂
Vol. 36 2009年 夏の夫婦坂
Vol. 35 2009年 春~梅雨時の夫婦坂
Vol. 34 2009年 春の夫婦坂
Vol. 33 2009年 冬の夫婦坂
Vol. 32 2008年 年末の夫婦坂
Vol. 31 2008年 秋の夫婦坂
Vol. 30 2008年 夏の夫婦坂
Vol. 29 2008年 春の夫婦坂
Vol. 28 2008年 初めの夫婦坂
Vol. 27 2007年末の夫婦坂
Vol. 26 2007年秋の夫婦坂
Vol. 25 2007年夏の夫婦坂
Vol. 24 2007年春の夫婦坂
Vol. 23 2007年1月の夫婦坂
Vol. 22 「酒」の話
Vol. 21 製品カルテ 
Vol. 20 2006年HP・カタログ裏話
Vol. 19 へそ曲げたBMW 
Vol. 18 牛乳
Vol. 17 織物と虫とバイクと
Vol. 16 秘技 防水 ! 役立ちます!
Vol. 15 プロテクション!?
Vol. 14 和の追求 その1
Vol. 13 不覚の年初め
Vol. 12 ダウン vs ダウン
Vol. 11 となりのおみやげ
Vol. 10 ペアスロープ カタログを覗く
Vol. 9 夫婦坂 vs 環七
Vol. 8 夫婦坂の天敵 その2
Vol. 7 夫婦坂の天敵
Vol. 6 速報!第32回 東京MCショー
Vol. 5 夫婦坂スタッフの「隠れ家」 
       引っ越しました。
Vol. 4 夫婦坂 雑草めぐり
Vol. 3 試乗:別冊モーターサイクリスト“裏
Vol. 2 速報! 第31回 東京MCショー
Vol. 1 ホームページ・カタログ制作者の横顔

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