2014年 秋の夫婦坂



湯巡り連載・・・始まりますよ。
2014年10月31日 送信




モーターサイクリスト 11月1日(土)発売
 ・・・・・買って、読んで、癒やされてください。






いよいよ湯巡り連載が始まる。その巡り方が私ならではのアイデア・・・宿の主人から「死ぬ前に浸かっておけ」という温泉宿を紹介してもらう。そして次から次へ。同業者が薦めるわけだから、そりゃもう悪かろうはずがない。しかも100%の源泉掛け流し温泉ばかりだ。ま、欠点といえば、次にどこ行くか分からない、ということだけか。(本業は弊社の仕事なんでね、スケジュール的な問題が大あり)

連載のテーマ:「ツーリング、どうせなら温泉宿、なおかつ源泉掛け流し」

さてその第1湯が、伊豆の松崎町にある桜田温泉 山芳園(さんぽうえん)。町の風情のご案内とともに、宿自慢の湯に浸かり、その主人と語る。
山芳園は私の常宿で、温泉知識の師匠でもある主人がいる。その主人の凝りようといったら・・・あとはモーターサイクリストを読んでくださいな。

・・・・・ モーターサイクリストを買って読んでもらえたなら ・・・・・

読者プレゼントハガキの面白かったページアンケートに「男の癒やし旅」と書いてポストに
(備考覧に「死ぬほど面白かった」と書いていただければ完璧)

人気があると判断して編集長は連載を続ける

宿の主人が推薦する全国の温泉宿に続けて行ける。

皆さまに癒やしの温泉をご案内できる

まだまだ連載が続く

私のページのギャラが上がる(現在は持ち出多し)

ギャラは個人ではなくペアスロープの収入である

その収入からお客様にさまざまな還元ができる

お客様に喜んでいただける

そして・・・・・またペアスロープ製品を買いたくなる。


とまあ、こういった図式になるかどうかは分からないけど、皆様がほんとうに癒やされる旅,、それをご案内したい、、、というのは本心です。
どうぞ売り切れる前に、11月1日(土)発売のモーターサイクリスト誌を買って読んでください。・・・アンケートハガキも忘れずに。


山芳園の主人・・・こってり話してくれちゃうから、文章にするのが難しいのなんのって。。。

大人が癒やされる温泉宿・・・・・桜田温泉 山芳園 >>



味なコーナー ・・・・・・



奥飛騨~安曇野・・・湯巡り。
2014年10月25日 送信



モーターサイクリスト誌の連載取材は、伊豆に続いて10月20日から岐阜県の奥飛騨、そして長野県の安曇野と3泊4日の湯巡りを決行。どちらも源泉を持つ極上の温泉宿である。

やはり良いですよ、源泉掛け流しの温泉は。どこがどうのこうのと、短い言葉では言えないのだけれど、いいんだわなあ。特にこの季節は、紅葉とのコンビネーションがバツグン。今でしょ、温泉ツーリングに行くのは。

奥飛騨 槍見館 >>

安曇野 中房温泉 >>

※モーターサイクリスト、12月1日発売号と12月末発売号に掲載します。


これを忘れちゃあいかんですな・・・もんのすごく愉しい乗り物でした。(撮影準備中のひとコマ)




湯巡り中。
2014年10月17日 送信


10月上旬、伊豆の温泉に浸かったばかりだが、下旬には岐阜県、続いて長野県の温泉宿に泊まって湯巡りざんまいの予定。と言ってしまえば「よっ、遊び人!」と思われるだろうが、それらは全て二輪誌の取材で、仕事なのだ。いわゆる出稼ぎ。
「それじゃあ楽しめないでしょう」と、これまた思われるだろう。しかし、そんな愚かなことはしない。仕事はそこそこに、たっぷり遊んで楽しむつもりだ。(編集部、読んでないだろうな)
ほんとうは、我が愛車たちと行きたい。伊豆へはゼファー750を連れて行ったが、誌面ではほんのチラリしか写っていないだろう。なぜなら編集部いわく「だってみんな絶版車じゃないっスかあ」。(出版社には大人の事情ってのがあり)
湯巡りは全て各メーカーから拝借する広報車両。自由に選んでよい、という利点はあるが、やはり我が愛車たちを連れてってあげたい、と思うのである。




赤とんぼ、ペアスロープに舞う。
2014年10月10日 送信


現在数多くの赤とんぼがペアスロープ店内に舞っている。
しかしもうそろそろかな、冬が近づくと一匹、また一匹といなくなってしまう。
今のうちに、この美しい姿を見に来てください。

とんぼは後戻りせず、前にしか進まない、いさぎよい昆虫、、、勝ち虫。
もしよろしければ、いかがでしょう。
前向きな人生に、きっとあなたを導いてくれるでしょう。。。




野郎二人で湯に浸かる。
2014年10月3日 送信


10月2日、伊豆の松崎町にある私の常宿、桜田温泉山芳園(さんぽうえん)に行ってきた。写真のモーターサイクリスト誌五十嵐編集長と二人で・・・というのは誌面の設定で、カミさんとカメラマンも同行。いよいよ私の連載が11月1日発売のモーターサイクリストから始まるのである。その第一回目の旅に編集長がくっついてきたのだ。何か悪さをするんじゃないかと、ま、監視役ってとこか。

連載の内容は、我ながらなかなかのもので、皆さまに癒やしを与えながら愉しんでもらおうというもの。その方法が二輪業界初、いや、おそらく一般誌でもないような・・・詳細はまたにしましょうか。

しかし内容が面白くない場合は「3回の連載で打ち切りますからっ」と編集長の冷た~いお言葉。「馬鹿言ってんじゃない。俺の連載は6回目くらいからエンジンが掛かるんだよ! でも今回は初回から面白いけどね。あっ、6ページだって? 足りないんじゃないの? もう2ページ追加してくんないかなあ・・・」 さて、どうなることやら。

ということで、素晴らしい癒やしの宿、桜田温泉山芳園に泊まるなら今月ですぞ。11月1日の誌面に掲載したら、連日満室間違いなし・・・な~んてなるだろうか。
あっ、11月15日(土)は満室です。私がバイク仲間ツーリングで全室貸しきってしまったのでごめんなさいな。


大人が癒やされる温泉宿・・・・・桜田温泉 山芳園 >>




50年ですぞ、東海道新幹線。
2014年9月30日 送信

N700A:東海道山陽新幹線の最新型車両

京都伏見店への往復は新幹線を使っている。先日もいつものように京都へと向かい、席に着くなり缶ビールをプシュッ。よくよく見れば「50th」のマークが印刷されていた。そうだった、東海道新幹線は10月1日で開業50周年なのだ。

新幹線のすごさは数あれど、やはり50年間で乗客死亡事故ゼロ、というのが一番だろう。そして次に、時間帯によっては3分間隔で走っていること。山手線のごとく。最高速度270km/hですぞ。これは世界でも新幹線以外にはありませんな。ものすごい高度な技術なんですな。
とはいえ最高速度270km/hが今や速いわけではなく、すでに17年前には山陽新幹線で300km/h運転されているし、現在、東北新幹線は320km/hだ。

ではなぜ300km/h以上を出せないかといえば、東海道新幹線の軌道は半径2500mとカーブがきつく(山陽・東北は半径4000m)、なおかつ線路は昔ながらのジャリ。これらは50年前から変わらないので仕方がないのだ。
そんな事情の東海道新幹線ではあるが、2015年の春には22年ぶりにスピードアップするそうだ。たった15キロだが、そのためには徐々にN700系の最新車両である「A(アドバンス)」型に置き換えられている。嗚呼、今日も富士山見ながらビールが旨い。

・・・といいながらもうすぐリニア新幹線の工事が始まり、2027年には品川~名古屋間を40分で走破するという。最高時速505km/hは凄いが、私は「鉄」(鉄道ファン)であるから、線路のない新幹線には、たぶん乗らない。






出稼ぎ。
2014年9月24日 送信

9月26日にはカミさんと京都伏見店に行って、隣りの床屋のオバちゃんとアブラを売りながら土日は店員となって働いて、29日に東京に戻って、翌々日の10月1日には伊豆の温泉宿に宿泊して取材して、帰ったら雑誌原稿を書いて、その後10・11月と、5県5つの温泉宿を巡って、またそれぞれの原稿書いて・・・出稼ぎもいいかげんにしろっ、て感じですなあ。

以前も二輪雑誌“ビッグマシン”で20数連載したけど、今回は出版社が変わり、「温泉」をメインにした湯巡り連載。きっと皆さまを癒やしましょう。・・・といって、ほんとうに癒やされるのは私だったりして。
詳細は10月下旬にご案内します。
なお弊社サイトでの連載は、やるかもしれないけれど、さて可能かどうか。「ツーリング紀行」のひとつの旅を送信するのに、そりゃあ長い制作時間が掛かるのですよ。スポンサー無しで、よく続いたもんです。(いやいや、弊社製品ご愛顧の皆様がスポンサーなのですよね)
[写真:カミさんと床屋のオバちゃん、京都伏見店]




復帰。
2014年9月18日 送信

昨年の9月に立ち転け骨折したカミさんが、1年ぶりにバイク復帰した。とはいえ、大型バイクはまだ乗れず、三輪車・・・ヤマハのトリシティ125である。写真はヤマハの販売店での納車時。
いえいえ、購入したわけではないんです。モニターで2ヶ月ほどお借りしたのです。
さてその乗り味はと言えば、「フツーのスクーターとほとんど変わらない」 「フロントタイヤが滑りそうもない感じ」・・・だそうだ(それだけ?)。代わりに私がもっと気の利いたインプレをお伝えしたいが、モニター本人以外は乗ってはいけないことになっているので仕方がない。

ところでこのトリシティ125の販売は好調だと聞く。税抜き33万円という価格は他の125ccスクーターより少々高いが、でもタイヤが1つ多く付いてるし、デザインもいいし、目立つし、で人気があるのだろう。しかし俺的には250ccを出してほしいなあ。125じゃあ、高速道路を使って長距離行けないものなあ。。。

・・・フロントタイヤの減りは半分なのかなあ、交換は当然2本同時なんだろうなあ、空気圧はまったく同じでなければ真っ直ぐ走らんだろうなあ、どっちかがパンクしても、なんとか走れるものだろうか、、、なにかと気になったりする。




秋の新製品小物たち・・・その2
2014年9月12日 送信

秋の新製品の中のひとつに “コードバンx印伝x牛革” という,贅沢なカードケース(名刺入れ)がある。なぜそこまでの豪華アイテムを作ったかと申せば、たとえば名刺交換のとき、名刺入れは相手に見られますよね。それがすごくショボかったりしたら、さてあなたの人格はどう判断されるだろうか・・・。
なんたって初対面で相手を判断するのは、名刺の肩書きだけではないはず。相手が凝った作りの名刺入れを見て「おっ?」と思ってくれればしめたものだ。私の場合、さりげなく靴も拝見。足もとをおろそかにしていないかどうか、なんちゃって。
なおこの小物は名刺入れだけに活用するものではない。最近やたらカードが増えてしまい、サイフに収まりきれなくなりましてね。だからカード+名刺入れにしてます。ゴールド系のカードを持つより、高品質なケースを持っているほうがカッコイイ、と思っているのです。人格は置いといて。

気になる、男の格を上げたい、と思う方は どうぞ製品ページへ >>




やはりニッポンの果物は旨い・・・ブドウ。
2014年9月7日 送信

ツーリング紀行“喰いしん坊二輪旅”の最終話を送信した。すでに読んだ方は「なんてバカな事をやってんだろう」とお思いでしょう。でも登場人物はほんと真面目で、有能な方々ばかりなのだ。ま、アホなのは私だけでしょう。といっても、アホなりに、きっとお客様が喜んでくれるだろう、と真面目に考えた企画なんですよ。
あの農家の主からブドウが届いた。8月で桃は終わり、9月はブドウの収穫が最盛期なのだ。
マスカットや巨峰も作っているが、それらは今やどこにでも売っているから、〇〇という品種(忘れてしまった)を送ってくれた。
さっそく頂いた・・・旨いっ! またこれしか言えないが、ほんとなのだから仕方がない。
あの桃もそうだが、ニッポンの土地で、農家が丹念に育てた果物ってのは、やっぱり旨いんだなあ。
さて10月はカキかな・・・な~んて催促みたいなこと言ったりしちゃって(う~んあつかましい)。




秋の新製品小物たち・・・その1
2014年9月3日 送信

秋の新製品は9月11日から販売する。その中で、すでに私が使っているのがBS-1AHバッグ。これ、表側全てが馬革製のすごいヤツなのである。
新製品は、販売前にできるだけ愛用するようにしている。そうでないと、もし欠陥があったら、お客様に申し訳ないから。それでもたま~に発売後に出てしまう。100%完璧なんて、そうはゆかないものだ。

さてこのショルダーバッグ、なんだかゴツくて重そうに見えるが、ノーマルの帆布(はんぷ)+牛革製であるBS-1と重量は同一で860g。こういう馬革のバッグ、ほしかったんですよねえ。(役得で自分がほしい物をすぐ作ってしまう)
えっ? もっとちゃんと見せろって?、もう少しお待ちくださいな。9月11日から販売しますんで。
・・・とはいえ、月に数個しか出来ないので、ほとんど受注生産的な製品ですが。。。



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