2016年 冬の夫婦坂



春の気配を感じます・・・
2016年2月28日 送信



サクラ咲いて、トンボ舞う・・・もうすぐ。






売れ切れちゃいますよっ。
2016年2月8日 送信


モーターサイクリスト誌3月号(2月1日発売号)の販売部数が絶好調のようだ。通販サイトのアマゾンでは、発売4日目にして売れ切れ、当誌の最短記録だという(追加配本は?)。
さてその原因は、、、私の連載「源泉湯宿を巡る 男の癒やし旅」、なのかどうかは分からないが、たぶんそうだ、と思いたい。(思ってるけど)
なんたって今回の「特別・銭湯編」の東京都品川区・武蔵小山温泉 清水湯が魅力的だ。その湯だけではない、主人がまたさらに。

お近くの皆さま、読んだらぜひ清水湯へ。誌面でお伝えしているように、人気の温泉銭湯だ。ゆったり浸かれる穴場時間帯は、平日(月曜休・祝日のぞく)のPM12時開店直後。仕事を休んでまで浸かりに行く価値、おおいにありますぞ。。。


半露天、黄金の湯にて。


左からコーヒー牛乳を飲むモーターサイクリスト編集部員(指差してるのは温泉玉子)、そして筆者が長身の銭湯主人と打ち合わせ、右はカミさん・・・といった撮影準備シーン。
武蔵小山温泉 清水湯 HP >>

   ・通販ですぐに読みたいなら(追加配本されている場合)

  アマゾン二輪誌通販ページへ

・または・・・八重洲出版公式HPへ




只今、春夏製品撮影中・・・その4。
2016年2月5日 送信


もちろん革ジャン撮影も。今回は贅沢にもヘアメイクさん付ですなあ。

左写真は革ジャンをチェックするカミさんと私。このシーンは松田優作テイストに挑戦だぁ!。
どうです、雰囲気ありありでしょ、野性味あるモデルさんでしょ。でもプロではないのだ、私の知り合いなのだ。

あっ、革ジャンに気づいてしまっただろうか。そう、ニューモデルなんですね。え~と、これは・・・・・
お伝えしたくてウズウズするけど、3月上旬まで少々お待ちを。




只今、春夏製品撮影中・・・その3。
2016年2月3日 送信

本日は節分。鬼のように(俺)、働いてます。
・・・それにしても久しぶり、熊本の混浴(デヘッ!)以来かな。
相変わらずイイ笑顔してますなあ。。。




只今、春夏製品撮影中・・・その2。
2016年2月2日 送信

惜しまれながらも、織る機械が壊れたために、あのぶ厚い21オンスジーンズは販売終了となった。代わってこの春に登場するのが、
・・・145s ストレッチジーンズ
伸縮性のあるストレッチジーンズはすでに市販されているが、ほとんどが13オンス程度と薄い。しかしこのデニムはちょっとちがう。14.5オンスと安心感ある厚さなのである。動きやすいですよ、、、どうぞお楽しみに。




男の癒やし旅、15湯目でとりあえず休憩!
2016年1月28日 送信




2014年の11月発売号から連載しているモーターサイクリスト誌「源泉湯宿を巡る 男の癒やし旅」は、2月1日発売号で15湯目となる。そしてその第1章(第2章はまだ未定)の最後を飾るのが「銭湯・特別篇」。弊社近所の銭湯である。
まあ「宿」ではないが「源泉湯宿を巡る」と謳っているのでフツーの銭湯ではないのは想像つくでしょう。そうなのだ、温泉なのだ。しかも源泉を2つも持っている温泉銭湯なのだ。それでも
460円なのだ。あまりにも近いので温泉ツーリングというわけではないけれど、ここは素晴しい。
魅力的なのは温泉だけではない。その湯を守る主人がこれまた素晴しい。
 ・・・ではチラ見せ、、、



モーターサイクリスト編集部4名と私。右奥にはストロボ係りのカミさんが、、、(貸切り撮影)



銭湯の主人である。イケメンだ。
身長180センチ、空手3段、筋肉体型48歳申年。しかしカッコいいのは氏の生き様にある。
カラー6ページ誌面では、そんな主人の姿、そして銭湯の温泉を、写真と文章で表現している。読んだあとはきっとこの銭湯に行きたくなるだろう。きっと。



   ・通販ですぐに読みたいなら(予約可能)

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・または・・・八重洲出版公式HPへ



源泉掛け流しの湯船・・・これが460円の銭湯ですぞ。。。




只今、春夏製品撮影中・・・その1。
2016年1月24日 送信


1年ほど前に生産終了したRE-05レインスーツに代わって、機能・性能は全く同じでカラー違いのRE-06が4月上旬に発売予定。とはいえ、その高性能素材の在庫が尽きてしまうので、残念ながら最後の限定生産品となるでしょう。ニッポン製レインスーツご希望なら、ラストチャンスかな。(写真は癒やしの温泉巡りで着用のRE-06)

そして真冬なのにサマーメッシュグローブの撮影。鹿革と馬革の爽やかなニューカラーモデルを、五郎丸風に撮ってはみたものの、ラグビーとはまったく無関係なのでボツ。まあ、旬は過ぎてるしねえ。
ほかにもたくさんあるけれど、まずはこれまで。

・・・まだまだ寒い日が続きます。
防寒製品は少なくなってはいますが、まだありますよ。どうぞご愛顧を。



とりあえず、防寒インナーとグローブでしょう。あとはなんとかなりますから・・・防寒ページへ >>




MC誌「源泉湯宿を巡る」は今号で冬期休憩ですが、、、?
2016年1月11日 送信


2015年のスタートは二輪誌のアイドル的存在のモンちゃん(多聞恵美)と九州へ・・・華やかに。


[第6湯 熊本県天草・湯楽亭(ゆらくてい)] この温泉宿は混浴じゃないから誌面では非公開。しかしなぜ混浴に、、、奥にいる宿の主人が「貸切りってことで」、当の本人も浸かってるわけ。温泉は静かに浸かりましょう、ねえ、御主人!


[第7湯 熊本県黒川温泉・旅館山河(さんが)] モンちゃんと混浴。これはまずいでしょ、、、誌面に掲載したら当然ながら読者からお叱りが。合成写真だよ、と書いたんだけど、バレてたかな。


[第8湯 群馬県・法師温泉 長寿館] 100年を超える豪快な浴槽、足元から湧出するフレッシュな温泉、そして写真中央左に浸かってる私。浴室がデカいので分かりませんわな。


[第9湯 秋田県・乳頭温泉郷 鶴の湯温泉] この素晴らしい湯に、なんで野郎と浸かりに行かねばならんのか。五十嵐編集長は大事な仕事予定があったにもかかわらず、秋田県までついてきた。


[第10湯 山形県・姥湯温泉 桝形屋(うばゆおんせん ますがたや)] 野手満天の露天風呂、これぞ「露天風呂!」だ。その湯はシャキッとした強酸性、身も心も引き締まる。ここにも編集長、ついてきた。


[第11湯 栃木県・塩原温泉 大出館(おおいでかん)] モーターサイクリスト誌のマドンナ、ミサトちゃんと浸かる。通常の撮影では宿に許可を得てタオルを巻いて浸かるが、彼女は「いりませ~ん!」。おったまげたぁ、目のやり場に困ったぜぇ。


[第12湯 新潟県・栃尾又温泉 自在館] 連載で初めての放射能温泉。放射能にもいろいろな種類があるが、誤解されずにどうやって気持ち良さを読者に伝えられるか、、、かなり勉強して書いたっけ。


[第13湯 長野県・小谷温泉(おたりおんせん)山田旅館] 江戸、明治、大正、昭和、平成の建物がずらりと並ぶ温泉宿。この写真は、カメラマンと宿の主人が建物の屋根に上って、、、落ちないでよかった!


[第14湯 新潟県・松之山温泉 凌雲閣(りょううんかく)] 12湯目の新潟県の宿の主人が長野県の宿を推薦して、その主人が新潟県の凌雲閣を推薦。行ったり来たりで効率悪いが、これぞヤラセなし!

モーターサイクリスト誌の私の温泉宿巡り連載は、12月26日発売号の14湯目(2016年2月号発売中)でしばし休憩。温泉は山奥が多くてね、冬期は積雪が怖くて行けないってわけ。だから2月号連載の本文最後では、次の温泉宿を保留としている。

連載の担当者は、なぜか五十嵐編集長である。各特集や各編集部員担当ページを隅々まで目を通さなければならず、日々忙しいのだから、誰かほかの編集部員に私の担当をさせてもいいのだよ、と伝えるが、「それだと僕は温泉に行けなくなるじゃないですかぁ!」と言う編集長。やっぱ仕事とはいえ、浸かりたいんだなあ。
・・・でも14湯目でとりあえず休憩!




ところがそうは問屋が・・・


「14湯目で人気連載を休まれると、本がまったく売れなくなってしまうのですよ。これは出版社として死活問題なので、もうひと湯、15湯までは続けてもらえませんか!」(大げさに筆者加筆)、と言う編集長。受けてやりたいが、しかし困った。本文中には書いてないが、ほんとは14湯目の主人に、数軒の温泉宿を推薦いただいてるのだが、真冬に行けないところばかりなのだ。
ならば、、、「推薦ではない特別編てのはどうよっ」、と返せば、それでもOKと言う編集長であった。
以前から気になっていて、そこを取材したかった。そして向かったのが弊社近所の「銭湯だ!」。

2本の源泉を持つ「温泉銭湯だぁ!」

今までの温泉宿巡りは、主人が次の温泉宿を推薦し、主人が先方に電話してもらってOKをいただいている。ところが「特別篇」の銭湯は、私が交渉に行かなければならない。

・・・結果からお伝えすれば、取材OK。第15湯目は「温泉銭湯」だ。その交渉のすったもんだは誌面で書いているのでお楽しみに。(かなりハードルが高かったのだ)


弊社から3キロの某銭湯(今、その名を明かしたくない)。


編集部員を招集。脱ぎたくても脱げないのは、男湯脱衣場にカミさんがいるから。ストロボアシスタントなので仕方がない。


清潔な洗い場。もちろん湯に浸かる前にカラダを洗う。すべてが貸切りでないと撮影できないのだ。


新年早々から、こんな写真はいらん!




温泉に浸かったあと、銭湯の主人に取材する私とカミさん。

この銭湯の異なる二つの温泉には驚かされたが、それ以上に、銭湯の主人が個性的。マスクもいいが、氏の生き様がカッコいい。
第15湯「銭湯特別篇」は面白いですぞ・・・ぜひ!
2月1日発売 モーターサイクリスト3月号にて




賀正 ・・・本年もご愛顧お願い申し上げます。
2016年1月1日 送信


2016年は申年(さるどし)、なにか騒がしい年になりそうな予感がします。まあ、静かで平穏なのもいいけれど、忙しく動き回っているほうが気が休まるってゆうか、仕事のあとの一杯が旨いというか、、、。本年もペアスロープをどうぞご愛顧ください。


創業33年目で初めて披露するのが「工房見学」。すでにご愛用の革ジャンが、または近い将来1着ほしいなあと思っている革ジャンが、どこで誰がどのように作っているのか、その現場をお見せしよう、という企画です。
どこで、といっても、すでに当サイトでご案内しているとおり、本店の店舗の真上です。その工房には5人の職人たちがおります。しかし無口です。なので代わりに私がご説明します。
私だって縫っていたのですよ。縫製歴は社内でいちばん長いんですよ(現在はすそ上げしかできない)。そしてほとんどのデザインは私ですから。

工房見学のあと、近くの居酒屋にて質問コーナーを設けます。ご希望の方はそれもどうぞ。たぶん革ジャン作り以外の話で脱線するでしょうが。。。




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