2015年 秋の夫婦坂-1



紅葉巡りへ
2015年10月12日 送信

新潟県 栃尾又温泉近く


長野県 中房温泉近く


稲刈りが終わると紅葉シーズンが始まる。
毎年毎年、まあよくも飽きずに紅葉巡りに走り回っているものだが、やはり何度見ても美しい。それは人工ではなく自然の景観だからでしょう。
なかには京都市内のように、人が植えたモミジも、それはそれで綺麗だが、山全体が黄色・オレンジ・赤に染まった雄大な姿には、鳥肌が立つほどの感動さえ覚える。それをこの目で見なければ、年が越せないのだ。
そしてもうひとつ、紅葉シーズンは食い物が旨い。海、そして山の幸、新米、どれも他のシーズンに比べて群を抜いている。さらに、湯の良い温泉宿にでも泊まったなら、気を失うほどの快感。
さあ皆さん、紅葉巡りに行きましょう。近場だっていいじゃないですか。見なければ、一生のうちの1年分をソンしますから、、、。


山梨県 白根館近く




新潟へ
2015年10月8日 送信


10月5・6日と新潟県の温泉紀行、もちろんモーターサイクリスト誌の取材で。
う~ん、やはり借用バイクがでかかったかな。ホンダのゴールドウイングF6C、奥只見湖へと向かう国道の狭い山道をスイスイ、ヒラヒラとはゆかなかった。なので一人走行写真も苦戦(危険)。とはいえ、奥只見は絶景の連続。十分に癒やされますなあ。

この時期の食材は、なんといっても「米」。黄金色に染まった収穫前の田んぼの風景にも癒やされ、さらに、連載初の放射能温泉にも。・・・11月1日発売まで、しばらくお待ちください。
(左は、これから撮影開始の場面。カメラマンに「狭い農道でUターンしたくないから、一発で撮ってよっ!」と言うが、何度もUターンさせられる)





連載癒やし旅、第11湯目は・・・お嬢さんとオッサン
2015年9月28日 送信

モーターサイクリスト誌の連載、第11湯は、栃木県塩原温泉郷 元湯「大出館(おおいでかん)」、ここにはひじょうに珍しい墨湯があるのだと、山形県の姥湯温泉主人から推薦いただいた。

そういえば今年の春のタモンちゃん以来、女性と温泉に行っていない。これはいかがなものかと思い、誌面によく登場しているミサトちゃんを誘ったら快く引き受けてくれた。やはりいいですな、女性が出てくると。誌面がパァーっと明るくなりますな。

モーターサイクリスト11月号、10月1日発売。どうぞ読んでください。

・・・ではチラ見せ、サービス。。。


通販ですぐに読みたいなら(予約可能)・・・アマゾン二輪誌通販ページへ
または・・・八重洲出版公式HPへ




か、かぶったか、、、
2015年9月26日 送信

つい先日、弊社にブドウ箱が届いた。ひとつは長野県から、そしてもうひとつは山梨県の奈良田温泉「白根館」さんから・・・量が多いな、同時に。



大きいほうの箱を開けると、それはそれは旨そうな素晴らしい色合いのブドウがド~ンと整列。白根館さん、ごちそうさまです。



次に小さいほうを開けると・・・枯れ草だぁ。ブドウを入れ忘れたにしても、なぜ草なのかな?




ところが、枯れ草を取ってみたら、中から出るわ出るわ・・・マ、マツタケだぁ。

送り主は、今年の夏の「桃ツアー」参加の皆さんならご存知の、私の親戚の専業農家からだ(ツーリング紀行参照)。
農家の主に聞けば、お盆以後の天候が悪く、果物の生育がイマイチだけど、雨が多く降ったせいか、例年以上にマツタケが豊作だと言う。とはいえ国産マツタケは高額だ。これだけの量を東京で買うなんて、と~んでもない。(外国産ですら買ったことがない。頼めば毎年のように届くから)

我が家は3人家族、マツタケは大小14本もある。なので2~3日は、酒のツマミがマツタケ焼き、そしてデザートは山梨のブドウである。・・・そうだ、来年はマツタケツアーでも企画しようか。って、コイツらは予告なしに出てくるから、無理ですなあ。


さて、このタイミングを計ったように、ツーリング紀行「癒やしの温泉旅」では、第4湯目「奈良田温泉 白根館」さんのご案内を送信開始
ほんと素晴らしい湯ですよ。どうぞご覧になって、浸かりに行ってください。宿泊料金は国産マツタケ3本とブドウ1房程度です(分からん説明だ)。




久しぶりっ!
2015年9月24日 送信


昨日、とあるセミナーに二人で行った。この歳になって勉強するのは楽しいものだ。
誘われたのは、隣で一生懸命に講義を聞いているモンちゃん(多聞恵美:二輪誌をメインに活躍しているモデル・ライター・MC etc)である。
「おっ、元気かいっ、久しぶりじゃないのぉ」・・・といっても3ヶ月ぶりだけど、ていうか、会う時は、いつもスッピンじゃないか! なんだか俺って警戒されてないのが良いのか悪いのか。ま、いっしょに温泉浸かった仲だから(※モーターサイクリスト誌の取材)仕方なかろう(でもちょっと寂しい)。

この講習は、私もモンちゃんもきっと今後の活動に役立つであろう。そのうちまた弊社サイト・カタログ・二輪誌でご案内します。少々お待ちを。

メシを前にした時のこの笑顔はいつも素晴らしい・・・スッピンだけど。




お任せください・・・京都伏見。
2015年9月13日 送信

シルバーウイークとやらの前半19・20日は京都伏見店に行きます。(写真は同行するカミさん:それにしてもゼファーの帯ってなんなのだ? 骨折依頼、乗れないからか・・・)

自信を持って申し上げます。筆者は全ての製品に詳しいです。特に革製品は社内でも飛び抜けており、その知識は京都伏見店 橋本店長の100万倍くらいでしょう(かなり言い過ぎ)。
両日は、どうぞお越しください。革製品に対する疑問、そしてお客様のより良いウエア選びを国宝級にアドバイスいたします。
あっ、20日(日)は夕方の新幹線で東京に帰りますのでご了承ください。・・・ほんとはバイクで行って、いつものように寄り道して帰りたいんですがね、連休中の渋滞は面白くないので断念しました。

そうそう、京都伏見店の専用サイトの「古都巡り」では、京都・奈良をたっぷりご案内してます。特に最新版の「内陸の港町 伏見を歩く」は、街の魅力がたっぷり。灯台下暗し、ですかね。私も知らない、あんな素晴らしいところがあるなんて。古都巡りの中の「美味いもの探訪」の伏見編もご参考に。
京都伏見店HPへ >>




秋の製品、9月10日より発売です・・・・・。
2015年9月9日 送信

3年ぶりの「レザークッションプレゼント」、今回は大判振る舞いの贅沢仕様です。できる限り多くの方に差し上げたいのですが、製作数量に限界があります。後悔先に立たず・・・どうぞお早目に。。。




阿蘇はいいですよぉ~~~。
2015年9月8日 送信



八重洲出版から 「大人のバイク旅 阿蘇編」 が発売された・・・とまあ、なんで宣伝するかと申せば、私は5ページ担当をしたから(以前の書き直しバージョン)。そしてモーターサイクリストの連載癒やし旅の次号に登場するミサトちゃん(左)もメイン女性として出ている。※この写真は次号のワンシーン。

それにしても良い季節に取材したものだ。
今年の4月上旬に私が行ったときなんぞは、寒いのなんのって。モンちゃんと鼻水たらしながらモンキーで走ってたのを思い出す。
それがこの本の写真はどうだ、青空と緑の大放出だ。これを見たら、読んだら、きっと阿蘇に行きたくなるだろう。また、行けない人も行った気分になるだろう。阿蘇の魅力、たっぷりだぁ!


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癒やし旅の第10湯目、裏話。
2015年9月6日 送信



姥湯温泉は、景観そして湯、共にほんとうに素晴らしい宿でした。皆さまもぜひ。
ただし、上の写真を見ればお分かりのように、駐車場から(写真中央上部)急坂を歩かねばならない。それも荷物を持ちながらだから、けっこうシンドイ。(駐車場にある案内板には宿まで250mとあるが、直線で、ということかな)
しかし湯に浸かってしまえば、疲れなどふっ飛んでしまう。すんごい湯なのですよ。

ところで、宿の玄関に入って、真正面を見たら、パンフレット棚に見慣れたもの・・・・・弊社のカタログが中央に。宿の主人のジョークでしょうかね。
まだ本を読んでない方はお早目に。。。

モーターサイクリスト:発売中!


次の第11湯目は那須塩原、女性といっしょ・・・ですよ~。



男の癒やし旅には革ジャン馬パン、そして男の油冷GSF1200!




癒やし旅の第10湯目は、「バイクと鉄道と温泉」。
2015年8月28日 送信



モーターサイクリスト誌の連載第10湯目は、奥羽本線“峠駅”(山形県)からストーリーが始まる。当然ながら鉄道が登場。異例なのは、その撮影にJR東日本さんの協力を得ていることである。そしてもうひとつの異例は、8ページではなく10ページのスペースを編集部から頂戴。それだけ魅力あふれる「峠駅~姥湯(うばゆ)温泉」なのだ。

標高622mの峠駅から標高1300mの姥湯温泉までの道がこれまた面白い。初心者なら少々苦戦するかもしれないが、自然を満喫、気分爽快なのだ。そしてその道の行き止まりにある温泉は、「すげぇ!」・・・ぜひ本を買って、読んで、見てくださいな。。。

モーターサイクリスト:9月1日発売!


・・・ でも武士の情けで「チラ見せ」いたしましょう ・・・














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