|
萩城(山口県):明治初期の廃城令によって天守閣は取り壊されたが、石垣と桜のコンビネーションがなんとも美しい。また情緒あふれる萩の街、そこでは“萩焼”の陶器を複数買った。バイクで来ていることも忘れて(どうやって積む!)。。。
|
|
|
津山城(岡山県):東京から四国、その帰りに寄り道した津山城である。小高い城跡一面に咲く桜は豪華絢爛。思わず「すばらしい!」と声が出る。ここでも陶器を買ってしまう。ここからカミさんとニケツ、どうやって積むのだ。。。
|
|
|
松本城(長野県):国宝の現存する天守閣は立派。天守からの眺めはまったく覚えていないが、城内の屋外茶屋で、外国人相手に英語ペラッペラのお坊さんがいて、こんどはこちらに来て、酒とバイクの話で大盛り上。がり、と、楽しい城跡訪問だった。。。
|
|
|
江戸城?(東京都 千鳥ヶ淵):城というより皇居の周りのお堀ですねえ。桜、豪快です。さてここを出るとき、CB750のセルが回らず。バッテリーがお亡くなりになって、しかたなく押し掛け。何度かの挑戦でやっと掛かるが、ジョギングしている人より汗びっしょり・・・というたいへん疲れた桜巡りでした。
|
|
|
鶴ヶ城(福島県 会津若松市):城内の天守閣と桜も美しいが、その周りのお堀の桜が見事! 夜はバイクをホテルに置いて城内に入れば、そこは花見の宴会場。オジサンたちの春歌(昔のエロ歌)にジイサマたちの軍歌、そして若い女性たちの流行歌と交互に聞こえる。そう、交互にとは隣同士で同時に歌わないマナーがあるようで。美しくも楽しい鶴ヶ城でした。
|
|
|
弘前城(青森県):昼間以上に夜桜が美しい城跡である。鳥肌もんですよ、ここは。花見所の知名度が高いので人はたくさんいるけど、そのわりにはゴミがほとんど見当たらず、マナーもしっかりしていらっしゃる。帰りに津軽三味線のライブ居酒屋で地元ならではの旨い料理と地酒で一杯。その真ん前では腹に響く三味線の音色。またもや鳥肌。感動の恐るべし弘前でありました。。。 |
|