2009年 春〜梅雨時の夫婦坂



今年初のサーキット?
2009年6月21日送信

NVアグスタ ジャパン主催のサーキット走行会に参加しようと、気合いを入れてカミさんと前夜にサーキット近くのビジネスホテルに泊まる。しかし朝起きたら雨、、、。私の場合、路面が濡れていると、もうダメダメの気分なわけで見学に徹した。
しかしアグスタオーナー(全体の8割くらい)は違う。雨の中でも気合い十分でサーキットを走り回っていた。
私のマシンは、おそらくこの走行会の中でいちばん安いバイクだけど、でもほんとうは知人からアグスタを借りて走りたかったのだが残念だ。また次の機会を待とう。

車歴14年。安くて速い私の愛車GSF1200.




松下、マン島TTレース終了。。。
2009年6月13日送信

“マン島挑戦記”ですでにご案内のとおり、松下ヨシナリのレースは終わった。結果は2回目のレースで転倒骨折負傷。その翌々日にケイタイがつながった。
松下:「いやあ、どうもどうも!」
筆者:(元気な声を聞いて)「どうもじゃねえよ、だからビリでいいって言ったじゃねえかバカモンがぁ! で、痛いのか?」
松下:「今、麻酔が効いてるからぜんぜん痛くない」
筆者:「麻酔? じゃあ酒飲めないのかぁ。高級な日本酒渡してソンこいた!」
・・・まあなんとか無事で安心はしたが、困った、、、実に困った。7月に撮影する秋冬物のウェア、モデルにする松下のサイズで作ってしまった。はたして骨折のカラダで着れるのだろうか、、、?

マン島及びTTレースの状況は、筆者のカミさんと次女の写真をもとに、そのうち“マン島挑戦記”で送信いたしましょう。





只今、マン島中!。
2009年6月6日送信

写真は東京都の三宅島だが、その溶岩地帯を歩く松下ヨシナリ、そして我がカミさんと次女。この3名は共に6月6日現在イギリスのマン島にいる。松下はマン島TTレースに参戦の為だが、気軽に「オレのレース、見に来てよっ」に、「じゃあそうする」と行ってしまった。私は置いてきぼりってわけでである。

同じく三宅島にて、金目鯛の刺し身を食うマン島組。

イギリスの食い物ってのは、はっきり言って旨くはない。5月20日からマン島に行っている松下、そろそろニッポンの食い物が恋しくなってきたんじゃないかなあ、ざまみろ、と思っているとカミさんの出国前日に松下から電話。
「あのさあ、日本酒が飲みたいんだけど持ってきてぇ!」
禁酒してるんじゃなかったのか?、食い物じゃなく酒かよ、、、なにやらレース終了後は日本酒で一杯やりたいらしい。武士の情けで、高級な純米大吟醸の4合瓶と乾き物をセットでカミさんに持たせた。
なんなく予選は通過し、6月6日(雨天の為、順延)・8日は決勝。マン島TTレースは危険なコースだ。ビリでもいいから(でもイジメる)、何事もなく無事に帰ってきてほしい。

●スーパーバイククラス(6周)
    ・・・6月6日(土)12:00〜(日本時間20:00〜)※順延
●スーパーストッククラス(4周)
    ・・・6月8日(月)10:45〜(日本時間18:45〜)

マン島TTレース、詳しくはこちらへ >>




うどん先生、やって来ます。
2009年6月1日送信

6月6・7日の土日、四国讃岐平野から弊社店舗に出張してくるのはグローブ担当、屋島工房の尾原。残念ながら、あの安くて旨い讃岐うどんの実演ではない。
弊社グローブをご愛用の皆様、少々くたびれたグローブをお持ちになって来店されたらいかがだろうか。その期間中のみ、屋島工房から持参する特殊なアイロンを使い、再生・オイルメンテナンスをします。無料ですよ〜(水洗いして乾かしたグローブをお持ちならベスト)。
そのほかにもご自分だけのオリジナルグローブやらなにやらの製作も特別企画しております。年に2〜3度の尾原サービスデー、どうぞおみのがしなく。。。
 詳しくはこちらへ >>
さて、話を讃岐うどんに戻そう。
私が香川県に出張の際はうどんが楽しみでならず、最低3杯はハシゴして食う。しかし尾原は 「そんなもん、食ったうちにはならへん」 と13杯のうどん屋ハシゴ食いを自慢する。どんな胃袋してるのだろうか、こやつは。
13杯食っても 「2000円でたっぷりおつりがくるんや」 という安くて旨い讃岐うどん情報も、よろこんでご案内するそうです。





Vマックスとホタルとヒモノ。
2009年5月29日送信

5月24日から3日間、珍しく我が家の愛車ではなく、ヤマハからVマックスを借りて(広報車)いつもの伊豆遊び。
西伊豆松崎町では、今、まさにホタルの乱舞が始まってます。その状況は6月15日発売のビッグマシン誌と、同日に当HPツーリング紀行で発信。
ホタル乱舞のピークは6月中旬頃まで。ちょっと贅沢だけど(1泊2食2万円前後)、温泉旅館 山芳園(さんぽうえん)のオヤジと息子が案内してくれます。写真より、実際に目で見たほうが、はるかに素晴らしい。お薦めです。

山芳園のHPへ >>


つづいてヒモノ

ホタルを見た翌日は、下田外浦海岸の“ひもの万宝(まんぽう)に行って、そりゃあ旨いヒモノを焼いてもらって食うのが夫婦坂お決まりのコース。
今回はどっぷりと近海のヒモノを極めるため、外浦海岸の民宿(1泊朝食付5000円)に宿泊。

万宝の息子とオヤジ。目の前にはキンメと伊勢海老のヒモノ。さりげなく焼かれているがこの店の最高級品(各4000〜5000円)である。なお、1匹数十円程度の小魚もあり。これがあなどれない旨さ、ビールに合うのだ。

たまらん旨さです、これ!

食いたくなったらどうぞこちらへ。 万宝 >>
(※「夫婦坂のサイトを見て来た」と店のスタッフ(家族)に言えば、+αのヒモノサービスがあると聞く)

究極のニッポン近海魚編は7月15日発売のビッグマシン誌で掲載。スーパースポーツマシンとヒモノの誌面混在で、きっと読者は混乱することでしょう。なお当HPツーリング紀行でも少々違ったストーリーで同日発信。





V MAXで遊ぶ。
2009年5月22日送信

我が家に国内仕様の新型V MAXがやって来た。といってもヤマハの広報車(いわゆる借り物)だが。
デカイ!重い!、、、恐る恐る乗ってみる。おっ、なんかいいんじゃない、コレ! 発進、低速でのクラッチミートに手こずるが、走り出してしまえば気持いい。というより豪快そのもの、爆発的な加速感だ。
で、このバイクで何をするかといえば、伊豆に行って豪快な温泉に浸かり、豪快なホタルの乱舞を見て、豪快に魚を食う、のである。豪快なV MAXで。(我が家、カワサキが多いからね、たまには。)
ビッグマシン誌の連載“居酒屋夫婦坂”6月15日・7月15日発売号で(合計カラー8〜10ページ)掲載予定。きっと楽しい旅になるでしょう。




チャレンジ三宅島 in お台場 ・・・2009
2009年5月17日送信
強風。。。

それでも飛ぶ。。。

5月17日、 “チャレンジ三宅島”プレイベントがお台場で開催された。
朝は雨、昼前になっても空はどんよりとしていた。行くつもりも、バックレちゃおうかな、と仕事をしていると、イベントの司会役の(マン島挑戦)松下から電話が、
「なにやってんの、早くお台場に来なよっ、おいしいよ〜、三宅島の伊勢海老!」
「えっ、旨いのかぁ?」
「最高に旨いよぉ〜」
昼飯前だったので、その言葉につられてイベント会場へ。しかし、伊勢海老は売れ切れ。「松下のこんちくしょう!」
でも、それはそれはでっかいサザエのつぼ焼には、ありつけました。毎年ありがとう、三宅島のみなさん。。。

松下(左)と、昨年三宅島でお世話になった“やまのべ旅館”のオバちゃん(右端)。

チャレンジ三宅島の本イベントは2009年10月だが、その前の8月にもその付録的なイベント、“親子サマーキャンプin三宅島”が現地で行われる。公式HPにはこう書いてある・・・「対象:自転車に乗れる小学生〜バイク経験が少しある中学生のお子様、とその保護者の方」と。それって無免で乗ってる悪ガキしかいねえだろ、、、と思うのは、つい昔の自分に置き換えた為。東京都後援のイベントがそんなわけないだろう。まあそれはともかく、東京都と三宅島はエライ!
チャレンジ三宅島 公式ページへ >>




チャレンジ三宅島 in お台場
2009年5月16日送信
昨年のイベントより。

なんだか直前のご案内になってしまったけど、チャレンジ三宅島のプレイベントが17日(日)に開催される。
司会は昨年に引き続き“マン島挑戦の松下”である。また一日中、スピーカーから流れるヤツの声を聞くのもどうかと思うが、三宅島直送の海産物に魅かれて行く予定である。昨年のようにサザエのつぼ焼やトコブシ焼きがあることを願う。
なお今回は、東京都と国内二輪4メーカーが和解?したのかイベントに初出店する。昨年ともまた違う盛り上がりを見せてほしいものだ。
入場無料、皆さんもどうぞ。

詳しくは公式ページへ >>
公式ページの交通案内に「※四輪用の専用駐車場はございません・・・できるだけバイクか公共交通機関でお越しください。」 とある。できるだけバイク、、、と案内されるのを見たのは初めてかもしれない。四輪駐車場は用意しないけどバイク駐輪場はあるぞ、と。東京都、、、エライ!




釣りツーリング。
2009年5月13日送信
久しぶりのツリ。2年ぶりだろうか。以前はオフ車やR100R(ちょい古BMW)にロッド(竿)ホルダーを着けてちょくちょくと行ったものだ。
今回はフォルツァ(250スクーター)である。ついこないだの青森・北海道の長距離、日常の仕事、そして釣り、とずいぶん活躍している。カメラ機材から釣り道具一式まで、積載量たっぷりなのだ。
 で、釣りの結果は・・・たくさん釣れてれば、言われなくてもその写真をたっぷり載せてますヨ。。。(それでも意地で我が家の夕食分はゲット。キスとメゴチの新鮮な魚のテンプラはこたえられない旨さ)


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