2014年 春の夫婦坂-2



反則ではなかろうか。。。
2014年5月29日 送信

5月29日から京都伏見店では、お買い上げのお客様に地元のスウィーツをお出しするという。それも、伏見の湧き水を使った挽きたてコーヒーと共に、中庭を前にした風情ある和室で。
対して本店には喫茶室もなければ、飲料販売機すらない(ミシンと材料と職人は豊富だが)。なんだか本店と京都伏見店とではずいぶんとサービスに差がつき、いや、これは反則である。
そもそも食い物でお客様をお誘いしよう、という根性が気に入らない。弊社ペアスロープはそういうことじゃなくて、製品の品質で勝負しているのである。

とはいえ気になるので、5月29日の土曜日から京都伏見店に行ってその味を確かめてこよう。
(弊社はいったい何屋なのか。事情を知らずに左写真を見たら、和風喫茶か料亭のデザートときっと勘違いすることでしょう)

京都伏見店ご利用の皆さま:もし、店長橋本自慢のスウィーツが旨くなかったら、今後のお買い物は本店にしましょう。(あまりに遠い方は通販ご利用を)
本店ご利用の皆様:私が育てた京都伏見店舗裏の畑の無農薬野菜、キュウリやトマトetc、いづれクール宅急便で東京に送るので、その時はプレゼントします。ほんと~に旨い野菜でよ。どうぞお楽しみに。
京都伏見店スウィーツページへ >>




あれから1年かぁ。。。
2014年5月25日 送信

昨年、英国のマン島TTレースに参戦し、帰らぬ人となった松下ヨシナリ(10年間務めた弊社モデル&ダチ)、5月28日(日本時間)で1年になる。そのせいかヤツの顔がちょこちょこと脳裏に浮かんでくる毎日である。
なので28日は松下の残された家族と共に、静かにメシ(私は酒)でも食おう。もちろん松下にもグラスになみなみと酒を注いでやろう。そう、ビールをガバッと飲んだあとは芋焼酎のロックだったな。オマエさん、飲み干すことはできないけど、あれは香りがたつから、いっしょに飲んだ気分にはなるだろうよ。
歳のせいか近年は涙腺が弱くなってるから、オマエさんの写真の前で静かに酒を飲むとヤバイだろうな。ならばギターを持参してギンギンに歌ってやろうか。いや、それじゃあ単なるうるさいヨッパライだな。
ま、俺もまだまだこぴっと頑張るからヨロシク。

 では、ごきげんよう、さようなら。

インチキ流しの筆者と松下、そしてまたインチキ舞妓はん:京都伏見にて。




5月24・25日、京都から若旦那・・・しかし、、、
2014年5月23日 送信

いづつの若旦那が、わざわざ京都からやって来て、鹿革しぼり染めグッズの展示販売イベントをおこなう。氏は染物において京都でも一目置かれているいる存在で、その美しくも魅力的な製品を、優しく詳しく皆さまにお伝えできる人物である。
多聞恵美(たもんめぐみ)
だがしかし、、、、、前回イベントのご案内役、多聞のお嬢様(モンちゃん)の時のように、たくさんのお客様にご来店いただける可能性は極めて低い。
だってそうでしょう、詳しくご説明できる若旦那からより、ニコっとして「いかがですかぁ~?」なんて着物を着たモンちゃんに話しかけられたほうが、いいに決まってるし、買ってしまうというのが男ですもの。
ということで24・25日(土日)のイベントは、きっとお客様は来てくれず、若旦那には辛~い2日間になるだろう。なのでその晩は近所の居酒屋でホッピーとかレモンサワー、焼き鳥もご馳走しよう。そして気を取り直して元気よく京都に帰っていただこう。いつか良いこともある、ってものだ。
いづつ若旦那の山田智久氏が「かわいそうじゃないか!」と思われたら、
24・25日の土日、どうぞご来店ください。
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伊豆と信州・・・ツーリングといえば、そうかも。
2014年5月21日 送信

5月17日の午後、ひとりCB750で伊豆の温泉ホテルに向かう。そこではバイク仲間と合流し、宴会に間に合わなければならない。だからかなりのハイペース。速度は言わない。(写真に載せるわけがない)

夕方からず~っと飲み続け、深夜は仲間のイビキで寝られず、やがて朝になり、メシをささっと食って、また一人、東京へと戻る。せわしないが本日18日はカタログ撮影の為、信州に向かわなければならないのである。

朝、いちばん左が我がCB750。このあと筆者だけ先に出発。


途中、東名高速を川崎インターで降り、ホンダドリーム川崎宮前でバイクをCB750から拝借するCB1100EXに乗り換えて本店に。



昼飯をちゃらっと食って、クルマ)に荷物をたっぷり積んで、CB1100との2台で信州に向かう。荷物満載ワンボックスに合わせ、ペースはひじょーにゆっくりの100km/h前後。(速度が言える)

長野県飯田市の温泉ホテルに泊まり、翌朝、美容室「ヘアー・サクラ」へ。ここでモデルの修一君(本業はカット&スタイリスト。弊社カタログモデルは10年ぶりの登場)といっしょに革の加工場に行き、撮影開始。

そして1日中、工場の中のあちこちのスペースをお借りして撮影。
なお、弊社カタログに革の加工場を掲載するのは初めてのことである。さていったいどんな写真に仕上がったのか・・・秋までしばらくお待ちください。




※この撮影には筆者の意図があります。
「皮から革となって革ジャンに」・・・皮から革へと変化する行程が、この加工場なのです。
ツーリングであるかないかは別にして、革製品を少しでも理解していただければ、と、今回の撮影編を二輪旅紀行に掲載してみようかと考えております。可能なら、7月からでも。(カタログ制作と重なるので、全話終了は9月になりそうですねえ)





伊豆と信州・・・しかしツーリングにあらず。。。
2014年5月16日 送信

17日の土曜日は伊豆に向かう。しかし朝から走るわけではなく、昼間は仕事をして夕方ちかくに出発、そして伊豆の旅館の宴会でバイク仲間と合流・・・なんだ、伊豆には飲みに行くだけじゃないか。
翌朝も仲間とは走らず、単独で東京に戻り、昼からは長野県の南部へと向かう予定。目的は二泊三日での革ジャン撮影(&連日宴会)。

東京~伊豆~東京~信州~東京と、バイクに乗りっぱなしの予定ではあるけれど、ツーリング気分にはまったくならぬ旅で、今回も「夫婦坂二輪旅紀行」に掲載できないでしょう。5月はほんといい季節なのに、なんともったえない。
いったい、いつになったら楽しめる「二輪旅」ができるのやら・・・・・。
※バイクに乗ることが使命と、通勤でもぜったいバイクです。自宅から本店まで、歩いたって3分ですがね。




暑い夏の足音が、ひたひたと。
2014年5月11日 送信
5月の中旬ともなると、いやはや暑くなりましたねえ。東京ではまだ気温30度を越えてはいないけど、もう時間の問題でしょう。なんだか近年は春と秋が短く、夏が長くなったように思えます。
そんな今日このごろ、あなたは手足に気を使ってますか? 暑さ対策はまだですか?

人が汗ばむところは手足。手の汗のベタベタ感、イヤですねえ。それにグローブの劣化も早めます。まあ弊社は水洗いできる革にしてますが、毎日洗うわけにはゆきません。
足はどうでしょう。暑い日に走り回っている最中のあなたのブーツの中。そりゃあもう、汗と悪臭で、具体的に表現するのもイヤですね。

私はツーリング先でブーツを脱ぐ場合があります。畳の部屋がある蕎麦屋さんなどがそうです。だから夏場はメッシュブーツ、すがすがしい足で部屋に上がります。えっ、ブーツを脱がないとこへ行けばいい? でも家に帰れば脱ぐわけで、家族が待っているわけで。

バイク乗りたるや紳士でなければなりません。汗や臭いの対策はメッシュグローブ&ブーツを。風圧も時には味方になってくれるのです。







五月、新緑が美しいのだ。
2014年5月9日 送信

京都市 高山寺
前略、
GW連休があわただしく終わり、なんとなく静かになった今日このごろ、暑くもなく寒くもない5月は良いですなあ。特にモミジの新緑、これがまた良い。紅葉シーズンは美しいけど、俺は新緑のほうに魅力を感じるのだよ。なんたって道路も空いてるし、観光客も少ないからねえ。
とはいえ忙しくてちっとも二輪旅ができない。あっ、今月の信州カタログ撮影、カメラマンのクルマといっしょに走る必要もないから、バイクの俺だけ単独で寄り道でもしようかな。旨い馬刺しや蕎麦を探し求めに。

そろそろあれから1年かあ。そういえば相棒も馬刺しが好きだったなあ。駿馬のごとくマン島を走り回っていたけど、何もしゃべらず帰ってきちまった。さぞかし馬刺しが食いたかったろうに、松下よお。

そうそうオマエさんの弟分のモンちゃんだけど、俺の子分だったオマエさんがいなくなったから、オマエさんの代わりにモンちゃんが俺の遊び仕事をすごく手伝ってくれるのよ。しかも着物姿が良いのなんのって。その姿で毎度毎度一杯やるんだけど、これがまた良い・・・悪く思うなよ松下。おっと、出てくんじゃないぞ、ほんとに。嗚呼、3人そろって馬刺しで一杯やりたかったなあ。。。
早々




ひゅうるり~~~
2014年5月6日 送信

京都伏見店(支店)に比べて小さな本店、その店内でこれまた小さなイベントをおこないました。GW最終日にご来店いただきありがとうございました。

今回のモンちゃんの着物は初のブルー系。渋いですねえ、今まで「お嬢さん」なんて言ってスマンでした。大人の女性の色気たっぷり、やっぱ、着物姿はいいですねえ。ウン、私がもう20年若かったら・・・・・なんちゃって。

また秋にでもモンちゃんと小さなイベントをやろうと考えてます。京都伏見店そして本店のイベントに都合が合わなかった方、その時はぜひご来店ください。なんだか得した気分になれますよ。
(イベント後にモンちゃんを撮影。なんだか石川さゆりみたいに見えてしまったのは私だけかな・・・)




ほんとに小さな“鹿革しぼり染め”イベント・・・5月6日、本店。
2014年5月5日 送信


Koganemochi(こがねもち)ホルダーの企画人、モンちゃんこと多聞恵美(たもんめぐみ)さんが、本店で“売り子”をやってくれるのです。うまいんだなあ、セールストークが。(プロですものねえ)
またもや着物姿なのだが、さて今回はどんな色合いなのだろうか・・・。イベントよりも、そっちが気になる筆者でございます。

なお、多聞さんの店内トークセールスはPM 1~3時の2時間だけです。その間にお買い上げいただけると、たいへん嬉しいのです。(その前後の時間帯でも嬉しいですが、、、)

詳しくは イベント情報をご覧下さい >>




また京都伏見に。
2014年5月1日 送信

4月下旬に京都伏見店で過酷な労働(主に畑仕事)をしたばかりなのに、5月3・4日と、また京都へ。理由は橋本店長が大阪のRSタイチさんの本店に出稼ぎに行ってしまう為、私とカミさんが店長代理。・・・えっ?、店長不在じゃあ、頼りない? 何をおっしゃいます、私は誰よりも製品知識が豊富なのですぞ。関西弁はしゃべれないけど、しっかり製品をご説明できますぞ。
ほんとはそのままGW最終の6日まで居て、連休後の平日に新緑の京都をバイクで走り回りたいのだけれど、6日は本店で、タモンちゃんと小さなイベントがあるからそうもゆかず、5日には東京に戻らねばならない。また過酷な労働ですなあ。(とはいえ毎度着物姿のモンちゃんと一杯飲むのは、悪くはない)

橋本店長は、まさかタイチさんでは着物姿じゃないでしょうが、お近くの方はどうぞヒヤカシに行ってやってください。(本店2Fウエアコーナー)
 RSタイチさん本店HPへ >>


・・・なんだか最近、着物姿が多い当サイトですが、呉服屋に転職する予定はございません。





小さな小さなイベント、たまには本店でも。
2014年4月27日 送信

「京都伏見店ばかりイベントをして、本店ではなにもやらんのかぁ!」 というお客様からのお叱りの言葉がちらほらとある。そうですよねえ、本店では今年なにもしていませんよねえ。・・・ならばやりましょう。
ということで、先日に京都伏見店でやった “鹿革しぼり染めグッズ”を急遽ご案内します。コガネモチホルダーのデザイン&名付け親「モンちゃん」こと多聞恵美(たもんめぐみ)お嬢さんも呼んで。

5月6日(火曜祝日):PM 1~3時 本店

モンちゃん営業はたったの2時間です。コガネモチホルダーならほかの日に買っていただいてもよいのですが、私のようなオッサンの「アリガトウゴザンシタッ!」と、着物姿の綺麗なお嬢さまからの「旦那はん、ほんま、おおきにぃ」(モンちゃんは神戸出身)、さてあなたならどちらを選択されるでしょうか?・・・あったりまえのこと聞くんじゃない!ってか。
※京都五条いづつのサイフやガマグチも6日のみ(11~19時)販売します。どうぞご来店ください。

[写真は先日の京都伏見店にて]

詳しくは イベント情報をご覧下さい >>




Koganemochi(こがねもち)ホルダー、通販も開始しました。
2014年4月25日 送信

鹿革しぼり染め(上)、プレーン牛革(左)、印伝(右)

いざというときに役立つコガネモチホルダー、通信販売でもご購入いただけます。
[鹿革しぼり染め]・・・同じ柄・色合いはございません。ひとつひとつ異なります。¥2,500(税別)
[印伝]・・・お馴染みのトンボと小桜、鹿革にうるし塗りの伝統的な柄。¥2,500(税別)
[プレーン牛革]・・・バイク用キーホルダーにするならこれがベストかも。¥2,000(税別)
なお、もっといろんな種類が見たい、という方は、どうぞご来店ください。特に鹿革しぼり染めは、さまざまな色彩でお迎えいたします。

・・・ネット通販  オンラインショップへ >>




関西巡業。
2014年4月23日 送信


4月19・.20日の京都伏見店イベントではスタッフ全員和服姿。上の写真は左から、しぼり染めの若旦那、筆者のカミさん、モンちゃん(多聞恵美さん)、京都伏見店のスタッフ二人、そして撮っているので写っていないが、いちばんカッコいい和服の筆者・・・妙なイベントでしたが、多くのお客様にご来店いただきました。ありがとうございました。それにしてもモンちゃんの着物姿は綺麗でしたねえ。またやろうかなあ。
イベント翌日は橋本店長と二人で畑仕事。ミニ耕運機を動かし、苗を植えたから、6月以降にはさまざまな無農薬野菜ができるでしょう。その頃にご来店の皆さまに差し上げますからどうぞお楽しみに。
そして京都から姫路に移動し、京都店スタッフと共に革の加工場で勉強会。とまあ、あわただしい4日間を終えて東京に戻ってきたわけですが、しかしもう秋冬製品の準備が始まっているわけで、休むヒマなし。嗚呼、二輪旅はいつのことやら。。。

キュウリ・トマト・ナス・エダマメetc・・・ご期待を。

姫路の革加工場。え~と丸いのは・・・いずれじっくりとご説明しましょう。




4月19・20日、京都伏見店スタッフは全員洋服禁止!
“鹿革しぼり染め” アクセサリーグッズイベント。
2014年4月17日 送信

モンちゃんこと多聞恵美さん。 しぼり染めの若旦那、山田智久。

京都伏見店のイベント当日は、本店から2名、伏見店2名、そしてモンちゃんと京都五条いづつの若旦那、の総勢6名態勢。その全員が「和服」でお客様をご案内さしあげるという二輪業界世界初!の大胆な2日間となります。
・・・でもなんでこんなことになっちゃったんだろう。言い出しっぺはモンちゃんの「着物、好っきやねん!」だったような。・・・ウチは呉服屋じゃあないっつうの。我ら着慣れてはないけど(カミさんと若旦那は例外)、きっとお客様のほうがしばらくは戸惑うのではなかろうか。特にイベントをご存じなくてご来店のお客様にとっては。
というより私だけ「着物」がない。・・・いやいや、作務衣(さむえ)なら持ってるぞ。だから以前の告知から「全員着物」ではなく「全員和服」とごまかしたのだ。とはいえ私の作務衣は手織りの本場大島紬という極上品。そんな高価な着物用反物を作務衣に仕立てるようなアホは、そう多くはないのです。(本来、作務衣は昔の作業着ですがね)

そんなわけで珍しい京都伏見の“鹿革しぼり染め”イベント、雨が降ろうがヤリが降ろうが、すごく遠かろうが、どうぞお越しください。女性用男性用、さまざまなグッズを取り揃えて、一同、お待ちしております。
(スタッフが多いので、その他ウエア・ブーツ・グローブなどもしっかりご説明できます。特に私はダントツに詳しいですよ)


さて、二輪業界のモンちゃんと呉服しぼり業界の山ちゃんという、まったく無関係と思える二人が、京都伏見の珈琲室でいったいどんな会話をして皆さまをご案内するのか、こりゃあ楽しみですねえ。
なお、それぞれの出身地・・・モンちゃんは神戸市、山ちゃんは京都市、伏見店スタッフは滋賀県と和歌山県、カミさんは長野県、そして私は江戸! ほんとバラバラだけれど、魅力あるモノは、、、全員わかっているのですよ。

タモンデザインの「Koganemochi(こがねもち)ホルダー」は、本店でも19日(土)より発売します。

イベント情報は、京都伏見店のサイトからどうぞ >>




桜と馬。
2014年4月9日 送信

長野県飯田市

やっぱり桜はいいですなあ・・・
4月8日、長野県飯田市にある樹齢450年以上という巨木、その木の下でマンジュウを食いながら、そう思ったのである。
しかし残念ながらバイク旅ではなく、荷物をたっぷり積んだクルマ移動で、悲しいことに仕事。こんなポカポカ陽気の晴天に、しかも桜が満開だというのに、なんたることか。しかもしかも、この日は火曜日で私の休みの日なのに、である。。。

飯田市に来た目的は3つ。
まず一つ目はサクラ、いや、市内にある美容室「さくら」の修一君・・・これじゃわかんないでしょうね。もうちょっとご説明すれば、およそ10年前に弊社カタログモデルを務めていた修一君(当時は20代)、現在は38歳となり(左写真)、もう一度登場願おうと、ウエアサイズ合わせにやって来た。以前は「チャライ」イメージだったが、少し大人びて合格。
思い起こせば10年前、よくいっしょに飲んだなあ。そう、同じくモデルをやってくれてた松下ヨシナリ(マン島・・・)も加わって大騒ぎしたねえ。その後、実家の飯田市に帰って美容室。なんだか市内では売れっ子と聞くのがなによりだ。

あっ、飯田市の皆さま、どうぞ「さくら」へ。「夫婦坂カット」と頼めば、すごくカッコよくしてくれます。
参考までに修一君のプロモーション映像
 HAIR SAKURA /Shuichi PV >>
・・・なかなかのビジュアルですな。

ところ変わって革加工(タンナーという)の工場内。このどこかで・・・

そして二つ目は、修一君を撮る場所である。
なんと大胆にも、馬革を加工する大きな工場の中、そこに鉄馬(バイク)をぶち込んで、馬ジャンを着た修一君を撮ろう、って寸法だ。平日の昼間に撮影を許可してくれる工場の社長さんに大感謝。
なお現在販売しているソフトホース馬ジャンは、この工場で加工された馬革である。(コードバンのサイフ・カードケースも同様)
※写真は馬革の乾燥シーンとカミさん。ご注文いただいているあなたの革があるかも、、、。

三つ目は、この工場からできあがったコードバンの馬革を小物に加工する小さな工場、そこで秋の新製品の打ち合わせ。さてどんな製品がラインナップするか、どうぞ期待せずにお待ちください。(難しいんです。簡単にはできないのですよ)

というわけで目的の仕事を終えた時にはすでに陽が落ちていた。そして東京へと向かう・・・あ~ぁ、往復7時間、その間に仕事6時間、そんな日帰りはツライのなんのって。バイク旅ならばこんな無理はしないのだが、、、。




4月19・20日は京都にお越しやす。
2014年4月5日 送信

3月下旬の大阪・東京モーターサイクルショーで初披露・販売したKoganemochi(こがねもち)ホルダーは大好評で、用意した品はほぼ完売。なので店頭販売は少々遅れ、やっと4月19日からとなります。
それにしても変な名前だなあ。まあペアスロープの秘蔵っ子、隠し玉、奥の手、子分の弟子、と数々形容できるモンちゃんこと多聞恵美(たもんめぐみ)さんがデザイン&名づけ親だから、やっぱしいいのです。
しかし半分冗談の遊び心で作ったものが、これほど人気あるとは思わなかった。モンちゃんパワーのバックはずいぶんあるけど、でもほんとに役立つグッズには違いない優れものだから当然でしょう。

そんなわけで調子ついでに、4月19・20日の京都伏見店ではモンちゃんが売り子します。しかも京都鹿革しぼりの若旦那も加わって、スタッフ全員和服でご案内というスペシャル企画。近い方も遠い方もどうぞご来店くださいな。お待ちしております。

※通販は一部の品を4月25日頃からのスタート予定です。

魅力たっぷりの2日間です。詳しくは こちらから >>



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