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夫婦坂トークライブ・・・少しだけ席あります(ありました)。 |
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2010年11月21日 再送信
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11月22日第3回のトークライブは、二輪ジャーナリストの柏秀樹氏である。司会は昨年マン島TTレースで転けて帰ってきた、同じく二輪ジャーナリストの松下ヨシナリ。
困ったことにご両人、よくしゃべる。松下ヨシナリがおしゃべりなことは知られているが、柏氏はその比ではない。しかもアルコールを入れてしまうのだから、いったいどうなってしまうのか、その晩になってみないと分からないのである。
柏氏のパリダカレース(何度転けたか?)、松下ヨシナリのマン島TTレース(骨折)、の話を映像を交えながらの丸秘トーク。というより皆さんと宴会といった感じでしょうか。
・・・21日現在、まだ少しだけ席(3名分)があります。参加されたい方はどうぞ。
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柏氏のライテク(トーク)講座あり。こんなUターンはマネすると転ける確率高し。 |
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定員30名ほどの会場。トークライブといいながら演奏あり。柏さん、なに歌うんだか? |
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モトナビは思い切ったことをやる。10月24日発売号の表紙はテリー伊藤である。まあ表紙だけかぁ、と思ったら「俺のバイク服」特集にも見開きで登場する。大胆な服装で。
その特集がこれまたすごい。50数ページにわたってファッション誌顔負けの構成でウエアがずらり、だ。
誌面で河西編集長はこう書いている。「・・・単なるウェアカタログではなく、服を通じてライダーそれぞれのスタイルや生き方が伝わってくるような内容にしたいと考えページを作った。『俺のバイク服、見てよ』。もしそんなふうに言えたらカッコいいなあ、と思いながら。」
私からは皆さまにこう申し上げたい。「モトナビ誌、見てよ」・・・と。
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ファッショナブルな河西編集長:本作りも上手いが歌も上手い。(夫婦坂トークライブにて。ぜひまたお呼びしたいゲストです。) |
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編集部から、表紙画像だけでなく、弊社製品掲載ページも送ってくれた。印刷用そのまんまで。・・・え?読めませんか? ではどうぞ本買って読んでください。このブーツ、いやいや、モトナビ誌はお薦めですよ、ほんとに。 |
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2010年10月24日送信
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大阪に「松やん」という二輪業界仲間がいて、打ち合わせ(飲むだけかもしれない)ついでに、ちょいと山陰の日本海でも見てこようと、キップを買った。
東京都区内から東京都区内。このようなキップは一般的ではないので、初めて目にする方も多かろう。これは一筆書き乗車券。
JRは距離を乗るほど割引となる。たとえば100kmまで1,620円だが、1000kmは11,970円といったように。購入したキップは1,720km乗れて17,330円。1km10円の計算である。これは安い!。ただし新幹線等の特急券は別計算ではあるが。
私はバイク好きであると共に鉄道好きである。鉄道を利用して、素晴らしい車窓や風情を感じたら、今度はバイクでその地に向かう。鉄道とバイクの共存共栄といったところか。いやいや、単なる旅好きなだけかな・・・。
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10月18日、朝日新聞の朝刊の1面トップの見出しは「1等米激減」。先日、新潟・富山と米買いツーリングに行ってきたばかりなので目に止まった。
今年の猛暑で、1等米の収穫が激減したのは、新潟 南魚沼の農家の方から聞いて知っていた(ツーリング紀行に記載)。しかし、新聞では全国規模で農家の所得にまで影響を及ぼしていると伝えている。近年の米離れといい、猛暑といい、農家の方々は大変だ。
さて、ここで夫婦坂が何を述べたいか。それはツーリングページでも書いているが、1等・2等とは、色や形を基準として判断しており、味の基準ではない。1等米じゃなくても新米は旨いのですよ、皆さん。・・・もっと米を食いましょう!
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つづいて同じ誌面の話題・・・ |
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2010年10月18日その2
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同じく1面掲載は、JR中央線の話題で「さよならオレンジ」。オレンジボディーの国鉄型201系電車のさよなら運転である。
20年ほど前の東京近郊電車ならば、山手線はウグイス、京浜東北線は水色、総武線はイエロー、そして中央線はオレンジと、その車両ボディーはカラフルに色分けされていた。しかし現在は、それらカラーのラインは残るものの、ボディー全体は無機質なステンレス製である。なんか寂しい。
それにしても都内から信州松本まで4時間10分の「さよなら運転」というのはすごい。通勤電車ですよ。トイレ無しですよ。。。
さて夫婦坂は何を言いのか・・・何もないです。新聞の1面に電車の写真が載っていたので、なんとなく。。。
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このページ、バイク以外の話題ばかりでイカンですねえ・・・。 |
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2010年10月13日送信
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我が街といっても弊社のある大田区上池台ではなく、その元となる、池上。そこは私の生まれ育った街である。
池上には本門寺という寺があり、毎年10月11~13日に“お会式(おえしき)”が行われる(祭りとは異なるらしい)。そして12日がメインとなり、灯りを点けた大きな傘というかクラゲみたいな万灯(まんどう)と呼ばれるものが、全国から百数十集まり、夜の池上を本門寺に向かって行列を作る。
私にとっては幼い頃から待ち遠しい日で、とにかく屋台が多く(数百)、特別な小遣い銭をもらって楽しんだものである。
10月12日、3~4年ぶりにカミさんと本門寺のお会式に行った。見物の陣地は参道沿いの小さなバイク屋。そこにテーブルとイスをセットして、酒は近所の同級生の店で、ツマミは周りにある豊富な屋台で、、、と不自由なし。そして夜を待つ。
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屋台の裏側にある特別席。「今日はカネいらねぇ~よっ」と、小中学校同級生の酒屋のダチのおごりで生ビールは飲み放題。 |
いや~、地元の祭り(?)ってのは、いいもんですねえ・・・。
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2010年10月9日送信
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突然、旨い米が食いたくなった。今は収穫したばかりの新米が食えるのだ。
まあ、スーパーや米屋さんでも新米は売っているが、やはり自走で買いに行くというのがバイク乗りの心意気というものだろう、と大義名分を作り、10月7日、一人で出かけた。
米といえば新潟県南魚沼産のコシヒカリがあまりにも有名。旨いことには定評はあるが、ではどれほど旨いのかは、我が家の米と比較しても邪道。だから南魚沼で新米を買ったその足で富山に向かった。富山のコシヒカリも旨いと聞いたからである。
さてどちらがどうよっ、というのは近々ツーリングサイトで語りましょう。(実は昨晩富山産のほうを食った。しかし白飯ではなく、途中で地元の高級なキノコを買ってしまい、まぜご飯にして・・・旨っ、めちゃくちゃ旨っ!)
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近年の気象予想は毎年のように“暖冬”と言われている。その為、弊社は防寒製品の生産量を少なめにしてきた。
昨年は11月末まで暖かかった。予測どおり暖冬かぁ、と思ったら、12月から気温が下がり、急激に防寒製品が売れ出した。しかし生産量を抑えてしまったので、すぐに完売した。そういえば今年の4月の寒波も冬並で、震えながら走ったものだ。
さてこの冬は・・・やはり昨年と同じ生産量である。暖冬なら?怖いですからねえ。
しかし暖冬だとしても、気温10度前後の中を走るには防寒製品が必要ではなかろうか。ライディングの体感温度は低いのだから。
ということで、今年の冬の準備はなにとぞお早めに。寒くなってからでは、きっと、さまざまな品揃えはないでしょうから。。。
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2010年9月20日送信
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9月20日、7社のウェアメーカーが運営する“革ジャンネット”が送信された。
まだ全てのページが発信されているわけではないが、革についての知識をそうとう詳しく得ることができる。それはそうだろう、7社のノウハウが惜しみなく注入されているのだから。
なかでも筆者お薦めのページを紹介しましょう。それは“装いを楽しむ”。
革ジャン・パンツ・グローブ・ブーツ、7社のそれぞれのアイテムを各社から選び、コーディネートのシュミレーションができる初めての試み・・・これは面白い。
「おっ、このメーカーとあのメーカーの製品を組み合わせると、こうなるのかぁ!」 筆者とて遊んでみる時間が多くなる。忙しいのに困ったものだ。
今後も新たなページが毎月増えることだろう。ぜひご覧ください。
そして革ジャンに多くの魅力を感じていただければ、これ幸いです。 |
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左から、カドヤ社長・クシタニ社長・デグナー社長・RSタイチ社長・マックスフリッツ社長・ヒョウドウ社長、そして筆者。。。(写真:公式カメラマンより拝借)
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9月15日、“革ジャンネット披露宴”が都内某所で開催されました。
・・・上の写真、それにしてもすごいメンツですねえ、ライバルメーカーなんですよ、かつてない光景です。しかも全社社長が革ジャン着てますからねえ、、、。
そしてまた、出席いただいた方々がすごい。出版社各誌の編集長がずらり・・・です。
二輪業界を元気に!をテーマとする革ジャンネット、これからなにか面白いことができるような予感、と思ったのは、けっして筆者だけではないでしょう。
・・・ということで、披露宴も盛り上げようと歌ってくれたのは、OKカワニシことモトナビ河西編集長。相変わらず役者ですねえ・・・感謝。(ベース:革ジャンネット企画&ライターの石野哲也。ギター:筆者)
9月20日送信の各社戦いの場 “革ジャンネット”、どうぞご覧ください。 |
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2010年9月7日送信
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カドヤさん、マックスフリッツさん、ヒョウドウさん、クシタニさん、デグナーさん、RSタイチさん、そして弊社ペアスロープ。それら7社が運営の「革ジャンの魅力をとことんお伝えする」“革ジャンネット”が9月20日に送信されます。
・・・と簡単にご案内しましたが、ライバルメーカー同士の共同作業は今までにない、初の試みです。とはいえ仲の良いグループというわけではありません。サイトの中での製品勝負、戦いの始まりです。どうぞご期待ください。 |
www.kawajan.net >> |
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ペアスロープの革製品は、どこで誰がそのように作っているのか・・・。
スーパーに行くと野菜だって「○○さんちが育てた、、、」と表示している時代である。こちらも負けじと、顔の見えるもの作り。と、ウェアを中心の“工房巡り”ページを、9月1日夜に送信する予定です。
夫婦坂工房、あさま工房、柴又工房、この3つの工房をご案内。その職人たちの腕、顔、そして作られる製品の行程をじっくりとご覧に入れます。・・・しかし、その場所まで分かってしまいますが、訪問・見学はできません。職人はシャイです。どうかご了承ください。
つづいて9月10日には、21オンスデニム製作ご案内ページを送信予定。岡山・広島出張取材は、ジーンズファン必見です。
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“21oz製作記”・・・9月10日送信予定。
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