2017年 春の夫婦坂-2



リコねえさんとの城崎温泉
2017年5月30日 送信



モーターサイクリスト誌連載「男の癒やし旅」の7月号(6月1日発売)は、兵庫県の城崎温泉、国登録有形文化財の宿「三木屋」さん。そして相棒は予告どおりの福山理子さん。生まれも育ちも浅草生まれの、元気で明るいネエさんだ。
温泉解説は少々で、あいかわらずユルイ文章だが、温泉街を、そして湯を楽しむリコさんの姿が誌面に出ている。
素晴らしい温泉に浸かることだけが癒やしではない。宿、そして食事、また温泉街の風情も癒やしの要素だが、もうひとつ挙げるとすれば、誰と行くかで癒やし度は増す。・・・そんな温泉紀行ですな、7月号は。




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サンダーバード
2017年5月25日 送信



京都伏見店で仕事をし、翌日は京都駅から東海道新幹線でビュンと帰る、のではなく、北陸線の小松(石川県)に向かった・・・サンダーバード11号で。
サンダーバードといえば、およそ50年前のアメリカSF人形劇テレビを思う人も多かろう。筆者はサンダーバード2号がお気に入り、だったような気がする。あのグリーンのずんぐりむっくりとしたやつ。
新幹線は確かに速い。しかし最高速度130キロの在来線特急なら、景色が楽しめる。
京都駅を出て10分ほどで右側に琵琶湖が見える。それから30分くらいは琵琶湖に並走。カミさんは「海?」なんて言ってたが、でかいじゃないか、琵琶湖。
ところで小松に向かった用事だけれど・・・おもしろいモノ作りなんですなあ。実現したらご案内しましょう。(このバッグではないです)






5月でこの暑さだと、この先は・・・?
2017年5月22日 送信



年々暑くなっているとはいえ、5月で30℃を超えてしまうのはいかがなものか。6・7・8月と、暑さのピークはまだずっと先なのに(9月だって暑い)。
バイク走行中に熱中症になったら、シャレになりませんな。フラッときて、どこに突っ込むか、わかったもんじゃない。
寒さは少々我慢しても、暑さを我慢するのはやめましょう。この対策にはペアスロープ式空冷ライディングギアがあります・・・・といった宣伝でした。(でもホンネです)


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癒やし旅、リコねえさんと。
2017年5月13日 送信

岡山県津山市のパドックさんでトライアンフを2台拝借。中庭にてオーナーご家族と。


兵庫県城崎(きのさき温泉 三木屋さんにて、リコさんとまったり。


八重洲出版モーターサイクリスト誌の温泉連載「男の癒やし旅」の山陰編は、津山市にある優雅なバイク屋「パドック」さんでトライアンフ2台をお借りするところから始まった。
初日に訪れたのが「城崎温泉」、そして旅の相棒は元ミニスカポリスの福山理子ネエさん。明るく楽しい人で、普段は露出度が多い服装でいるが、ユカタ姿も似合いますな。

露出度といえば、この連載は温泉入浴シーンも数多くある。もちろん今回も例外なく。
撮影シーンの指示は私。「リコさ~ん、もっと沈んでくれなきゃ見えちゃうよ!」「このくらいですかぁ?」「ダメダメ、あと3cm!」・・・こんな具合で頑張ってくれたのである。
・・・風情ある城崎温泉の6月1日発売号、どうぞお楽しみに。







試運転中の超豪華寝台列車「瑞風」に興奮して撮影する筆者。※JR西日本さんに許可を得て撮影





癒やし旅、山陰へ
2017年5月6日 送信

兵庫県 城崎温泉(7年前)

城崎温泉 外湯「御所の湯」(7年前)


5月8日から3泊4日のモーターサイクリスト誌温泉取材は、兵庫県「城崎温泉」と鳥取県「三朝温泉」。きのさき、みささ、と読むけど、難しいですな、日本の地名は。
そしていっしょに行くのが、二輪業界の重鎮モデル、福山理子ねえさん。ま、二輪業界だけでなく、いろいろと活躍しているエネルギッシュな江戸っ子だ。

山陰と聞いて、やや暗いイメージを持つ人もおられようが、そんなことはない。明るい山陰をご案内しよう。とにかく楽しい理子ねんさんといっしょなのだから。

・・・そもそも、山陰と山陽の陰と陽。そんな地域名をつけたからいけないのだ。明るくて温泉のように温かい旅にしよう。


これも7年前の写真、鳥取駅にて。まだ走っているだろうか、国鉄タラコ色のキハ40・47が、、、。
7年前の懐かしい鉄道旅行記は・・・こちらへ >>





ふたたび挑戦。
2017年5月3日 送信


4月下旬に私が縫製したミニチュアバッグ、それはそれはひどいデキだった。しかもそれを公開するなど愚かな行為、もう二度とミシンは踏まないと思った。・・・しかし、このままでは私のプライドが許さない。夜も眠れない日々が続いたのである(おおげさだ)。

そして1週間後、ふたたび挑戦した。素材と作り方を変え、気合いを入れてミシンを踏んだ。作ること1時間で二作目ができた。少々あまいところはあるものの、
 これはいいデキだ!
まだまだ腕は衰えていないと確信した。

ところで、こんなに小さなバッグを何に使うのかって?
小銭、印鑑、消しゴム、カギ、クリップ、アメちゃん(関西風言い方)等々、なんでも小物入れ、私がほしくて作ったのである。
で、今後作る予定は?
さてどうしましょうかねえ・・・。


現在社内で、いちばんミシンと向き合ってないのが私。腕が衰えてないとはいえ、やはりへたクソなのだ。
ゆえに私が作ったものは世に出しません。弊社には凄腕職人が何人もいるので、その繊細なもの作りを皆さまにお届けしております。どうぞご安心を。。。





ときひろみお嬢さんとの癒やし旅(モーターサイクリスト誌 6月号)
2017年4月26日 送信




モーターサイクリスト誌の5月1日発売の連載「男の癒やし旅」は、モデルの「ときひろみ」ちゃんとの旅。伊豆半島の真ん中の、湯ヶ島温泉「落合楼村上」の宿泊取材だった。
ひろみちゃんは可愛いのなんのって、申し訳ないですなあ。うらやましい?・・・いやいや仕事ですから。
この国登録有形文化財の温泉宿には、建物に、食事に、そして温泉に癒やされたわけで、さらに宿のご主人が、、、どうぞ本を買って、見て読んでくださいな。
たまには奮発して高級旅館に。いいもんですなあ・・・。


ちなみに誌面では、この私が浸かっている写真はボツ。ひろみちゃんに代わってますぞ!

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ところで、温泉巡りの連載をしていると、さまざまな方と知り合える。取材を終えて、1年も2年も経つのに、宿の主人といまだにおつき合いさせていただいているのも嬉しい。
そして宿以外の温泉業界の方々もしかり。昨年から連載の監修をしていただいている、温泉ソムリエ協会家元の遠間(とおま)さん。その遠間さんが筆者に著名な方々を紹介してくれるのも感謝である。
そんな感じで先日お会いしたのが、温泉ライターの巨匠、飯出敏夫さん。筆者のようなナンチャッテライターではなく、30年も温泉地を駆け巡り執筆活動をしている、それはそれは温泉に詳しいお方だ。
その飯出さんが昨年末に温泉サイトを開設した。温泉選びはそうとう参考になる内容だ。とにかく覗いてみてくださいな。

温泉達人コレクションHP ↑:私の温泉サイトのご案内宿と重複しているのを見つけると、嬉しく思う。うん、間違ってなかったのだと、、、。
※HPでいい湯と感じたら、「いい湯」を押してくださいな。




ここまで腕が落ちているとは・・・
2017年4月24日 送信


小物入れを作ろうかと、弊社工房の専門スタッフの手を借りずに自分でパターン(型紙)を作って、自らミシンを動かしてみた。そして出来上がったものは・・・

実にひどいデキである。

縫製方法や材料の選択が誤ってはいたが、それにしてもなぜこんなにひん曲がってしまうのだろうか。30年前、私が縫製を教えた工房職人に見せたら、笑うより、唖然とした顔をされてしまった。

でもご安心ください。私の縫製した製品は、皆さまのお手元には届きません。 って、冗談じゃないですよ、こんなのを渡されたら。



ほんとは、ヘルメットがすっぽり入るこのスポーツバッグのミニチュア版ができる予定だった。しかしまあ、かなり腕が落ちたものですなあ、、、もうミシンは卒業。(その前に落第)





リコねえさん、ヨロシク。
2017年4月21日 送信


本店でウエア合わせをしているのは、プロモデル兼プロ雀士兼プロレスラー兼etcで活躍している福山理子さん。「アタシさぁ、試合で足にアザつくっちゃって・・・」、おもむろにパンツのスソをまくり上げると、わっ痛そう。

さて、なぜリコさんが来店しているのかと申せば、モーターサイクリスト誌の私の温泉連載に、いっしょに行くから。GW明け、山陰の有名な温泉地の取材である。

温泉ソムリエの認定セミナーも受けたと聞く、とにかく楽しいリコさんだ。4日間のバイク温泉旅は、きっと素晴らしい誌面となるにちがいない。6月1日&7月1日発売号をどうぞご期待ください。 




「さくら・・・」
2017年4月13日 送信

男の癒やし旅取材中:伊豆湯ヶ島温泉にて

東京の桜は現在、桜吹雪状態。その散り際がまたよし。
ところで近年、桜巡りの旅には出ていない。連載の温泉巡りでまったく時間が取れず、寂しいかぎり。こんな時は、過去の桜写真で我慢する今日この頃である。

それでは、私のように桜巡りをしていない皆様にも、ニッポンの城の桜を5連発・・・どうぞ。 




青森県 弘前城




福島県会津若松 鶴ヶ城




長野県 松本城




岡山県 津山城




最後は・・・東京都 江戸城


桜巡り、来年こそ、、、





「かわいいお嬢様と・・・」
2017年4月7日 送信


4月5日、伊豆の温泉宿に私の娘よりも若い、「ときひろみ」お嬢さんと1泊。というのは連載「男の癒やし旅」の設定で、カメラマンとアシスタントもいるわけで、もちろん同じ部屋に泊まってないわけで。
連載誌面は1年ほど前からオッサンばかりだった(現在発売号も)。これではいかんと、モーターサイクリスト編集長や営業部に薦められ、若いお嬢さんの登場となった。

さて、文章を書かねば締切に間に合わなくなってしまう。でもどんなストーリーにしますかね。その前にロケ写真を見ておかなくては。おっ、豪快な湯船に、な、なんと・・・。

モーターサイクリスト6月号(5月1日発売)をご期待ください。 


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