京都の織物工房に特注した「丹後橋立織り(たんごはしだており)」を使用したハンチング。縦糸と横糸の色を変えて織ることで、光の当たり方により発色が変化する玉虫色の生地が、やわらかな曲面で際立ちます。素材はコットンのため取り扱いが簡単で肌触りも良く、上質な生地でありながらラフに使っても大丈夫、といいことずくめ。どなたにでも似合う帽体形状と共に、とても親しみやすいハンチングに仕上がりました。ツーリングの休憩時にさっと被れば、優雅なひと時を過ごせるでしょう。サイドのベルトは生地色に合わせた色の牛革製。 |
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必見!丹後橋立織り特集ページ 同素材のベスト「V-05VT」はこちら
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コットンは長期間使用すると、紫外線等による色合いの変化がありますが、革やジーンズと同じように、そういったヤレ感が独特の良い風合いを出します。使い込むほどに愛着の湧く素材です。
革に悪影響がありますのでドライクリーニングは不可。洗濯は中性洗剤での手洗いでお願いします。 |
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品切れの場合、製作に少々お時間をいただく場合がございます。(2〜3週間程度) |
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オンラインショップでご注文いただけます。
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QUALITY |
丹後橋立織り(コットン)
ベルト部分-牛革 |
SIZE |
ノーマル(58〜60cm)
スモール(55〜57cm:受注生産)
ラージ(61〜63cm:受注生産)
通信販売のご案内 |
PRICE |
¥12,000(税込¥13,200) |
COLOR |
左-淡墨(うすずみ:グレー系)
中-麹塵(きくじん:ウグイス系)
右-青藍(せいらん:紺系) |
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【丹後橋立織り】たんごはしだており
天橋立で知られる京都北部丹後の地にて、縦糸と横糸の色を変えることで、うねりや光の加減で色味が変化する玉虫色に織り上げた生地。さらに、綾織りやツイルと呼ばれる斜めに織り目が入る織り方で、表情豊かに仕上げました。上質な綿花から紡いだコットン糸の美しい光沢と手触りもお楽しみいただけます。 |
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光の当たり方で発色が変化する生地の風合いが生きるよう、くたっとした柔らかい雰囲気が出るように仕上げています。
サイドの調節ベルトは牛革製。生地が主役のため、目立たない色で合わせました。 |
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裏地はタータンチェック(柄は製作時期によって変わります)。もちろん手洗い可能で、汗をかく季節もOK。内側外周部分は適度なしっかり感を出すためにステッチが入ります。左側にブランドネーム。 |
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生地のアップ。2色の糸を組み合わせて織っており、山部分と谷部分で色が異なるためにストライプのようにも見えます。 |
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