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例年より暖かな日が続く4月上旬のとある日、別冊モーターサイクリスト編集部 五十嵐君が来店。「何か面白い企画ないっすかネェ？」ん〜？ とりあえず、一杯呑みながら考えようと、行きつけの呑み屋「あがらば」へ。 世間話もあきた頃、本題の「何か面白い・・・」。日本酒片手にほろ酔い気分で考えることなど極めて単純、「よし、酒の蔵元ツーリングがいい！」。そしてこの呑み屋の店長が山形出身なので、「山形に行こう！」。呑んだ後に茶蕎麦を食い終わると、「ついでに蕎麦を喰おう！」。とまあ、頭で考えることなく、極めて単純な思いつき。 しかし、行くからには本気で取りかかろうと、4月18日赤坂プリンスで開催された日本吟醸酒協会の試飲会に出席し、昼間からまじめに酒を味わって勉強。そして4月22日〜24日、行って来ました、山形に。 尚、明らかに知的で上品であるのは、別冊MC五十嵐君の本文であることに間違いはない。というか、いろいろと書きたい事も書けなかったことが彼にもあります。本誌とこのＨＰとを読み比べてみるのも楽しいでしょう。 |
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| 〔参加メンバー〕
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別冊モーターサイクリスト編集部 五十嵐君 モーターサイクリスト編集部に6年半たずさわり、’02年春先から別冊ＭＣ誌にシフト。酒にはまったく弱いが、酒ツーリングの企画を喜んで？同意。「勤勉！」を絵に描いて額に飾ったような、真面目な男。 しかし、なぜかいつも笑っている。 |
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カメラマン 小峰秀世氏 別冊MC誌でも活躍されるが、以前のアウトライダーの美しい写真の数々は、まだ記憶に新しい。今回私のわがままで小峰氏を指名したが、快く引き受けてくれた。山形ツーリングでは36枚撮りフィルム14本、500カットを撮影。その腕のいい写真は、別冊MC誌でご覧ください。 |
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このHPの制作・写真・文 担当：三橋 鳥海山をバックに私のデジカメで小峰氏が撮ってくれた唯一の写真です。今回のHPツーリングページ、いつもより気合が入ってます。打倒、別冊MC編集部！ |
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