山形に向かって。

 4月22日(月)朝7時に中央区八丁堀の八重洲出版に集合する。
ツーリングバイクは、五十嵐君がBMW広報車のR1100S、私は持参のBMW R100Rミスティック。しかし、BMW=ドイツ=ビール又はワイン、という連想で、日本酒の蔵元や蕎麦に合わないんではないか?と議論したが、多少の違和感があったほうが・・・と私の意見は玉砕。それならイタ車はどうよ?と注文をつけたが、広報車が借りられずアウト。今回はBMWで楽しむ事にしよう。



私のバイクを見て五十嵐君:
「これは何ですか、これは?」
 
「これがゴルフのクラブに見えるか?釣り竿!」
「じゃあクーラーボックスは?」
 
「釣った魚を入れるのに決まっておろう!」
「釣りする時間あるかなぁ?・・・」

後日、クーラーボックスが大変役に立つことを彼はまだ知らない。
カメラマンの小峰氏がヤマハ ランツァで到着し、出発。


雨が降っているわけでも無いのに、東北自動車道をカッパ(弊社RE-02レインスーツ)を着て快走する編集人。
「ちょっと寒いんで、こういった使い方もアリですよねェ?」
そのと〜りです。
それにしても、何がおかしいくて笑っているのか。

RE-02レインスーツに興味のある方はこちらへ

山形自動車道を寒河江インターで降り、昼食に蕎麦屋を探す。

〔蕎麦 第一食目〕


そば処 「弘庵」
第一食目は、寒河江市内の「弘庵」。蕎麦が出てくるなり真剣に撮影する小峰氏。

 ど〜です。板そば\1,300(二人前と明記されている)。その店にお薦めされた寒晒しそばと普通の(?)そばの盛り合わせ、そばの二人前なんて軽いもんよっ、と注文したが、三人揃って満腹。
さて、その味は、「寒晒しならではの力強いシャキットした独特の食感、喉越しの良さ、ほのかに甘い風味豊かな味わい。」(すいません、店にあったチラシの文を引用しました。)


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