蕎麦、第3食目。 |
村山市の蕎麦街道をうろつき、まずはメジャーな「あらきそば」に。しかし平日だと言うのに客が並んでいる状態で、入ったとしても、とても撮影できそうもない。仕方がないので別の店を探す。 |
「あらきそば」から西へバイクで10分少々走り、樽石という地に「樽石そば」がある。 結論から言おう・・・お薦めです。 |
「樽石そば」 | ||
庄屋といった雰囲気を持つ 広々とした蕎麦屋です |
ここのおばあちゃんが、店の奥の蔵に案内してくれました。歴史を感じます。 |
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満腹、そして満足の「樽石そば」であった。 |
たばこ屋を探したら、 |
ここがそう。 当然、おばあちゃんの接客。 なんか、いいですねぇ。 |
ただ今、サクランボの花満開、この旅の最後はその花とバイク。 |
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実質、この旅の撮影もここ、サクランボ畑で終わり。なぜならもう4時をまわるところで明るさにも限界がくる。それに疲れた。 山形市から東京まで約400キロ、それでもスロットル全開は言うまでもない。 そうそう、BMW、R1100SとR100Rの乗り比べを記しておこう。 R1100Sは中速域でエンジンが元気で楽しく、サスペンションも優秀な働きをしている。しかし、タイトな峠道は、どうにもシャフトのショックが大きく気になる所、そしてコーナリング中にスロットルを開けたときのドンツキみたいな感じが×(私の他の愛車、初期型カワサキ12Rに比べれば、恐怖感とまではいかないが)。 一方、R100Rミスティックは、、、60馬力と非力ではありトロイが、新型エンジンのBMWと比べて二気筒のパルスを感じながら、ツーリングを楽しめる。 高速走行はもちろんR1100S、カントリーロード(県道なんかが良い)はR100R、と言った所か。ちなみに燃費、R1100SはR100Rの3割増でした。(R100Rは平均19km/l) 最後に、冒頭にも述べたように、5月15日発売の別冊モーターサイクリスト6月号のこのツーリングページもぜひ読んでいただきたい。同じ行動をとった編集部五十嵐君の本文とどれだけ異なるかの読み比べ、そして小峰カメラマンの美しい写真。どちらも、このHP完成時(5月10日)には、私も読んでいないし、写真も見ていないので、楽しみにしています。 |
[そして、別冊MC誌の読者プレゼント] |
左から2番目と3番目の酒は、銀山温泉で美味しくいただいちゃいました。ごめんなさい。しかし、その他の酒もみ〜んな美味いですよ。特にお薦めは右から2番目の冨士酒造「古酒屋のひとりよがり」、大吟醸の限定品ですぞ、私も応募したいくらいです。※編集部の方々に呑まれていないことを祈ります。 |
ぜひ ご応募下さい。 ’02年5月末日消印有効(終了しました。) |
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