P-3 ※このページは特に重いです。


 午後3時半頃、上村の村営 “ハイランドしらびそ” に着く。これから日没まで、この敷地内で撮影合戦となるが、それにしても目の前にせまる南アルプスの山麓、この素晴らしい景色をどう文字で表現したらよいのだろうか。
・・・それはとうてい無理だから、プロと筆者の写真でご案内しましょう。



 画像は色補正していない、撮ったままの自然な景色です。


南アルプス連峰 PM 3:30


PM 3:55 山の緑はまだ濃い


PM 4:48 オレンジ色に染まる山


PM 5:05 美しいワインレッドに変化


PM 5:05 南アルプスの反対側では、夕日が中央アルプスに沈む。
撮影場所は同じところ、振り返るだけで両方の写真が同時に撮れる。



山ひとつ越えた真ん中に中央アルプスの木曽駒ケ岳、
右奥には北アルプスがかすかに望める。






昨晩に付いた夜露は、翌朝の氷点下で氷の結晶となって目を楽しませてくれる。バイクのシートも真っ白な氷でカチカチ状態である。









わびているのではない。坂上カメラマンは、下からのアングルが大の好み。こういった場合、一眼カメラはめんどくさいからと、小さなコンパクトデジカメを使用。左はその写真。
※レザーパンツはワンオフ。(女性用はウエスト・ヒップをバランス良く作るサイズオーダーでなくてはねえ、、、。)



販売するかどうか分からないが、とりあえず撮った、真っ赤とアイボリーのSTP-09Nスウィングジャック。







撮っているところを撮る。


撮っているところを撮られる。


プロカメラマンに負けたくない筆者と、
アマチュアには「負けるわけないでしょッ」のプロカメラマンの、
しらびそ高原激写編でした。。。


※なお、坂上氏はコンパクトデジカメだけでなく、これまたこっそりと一眼デジカメも持参。まあ反則なわけだが、ホームページ画像はフィルムだとめんどくさいから、氏のデジタル画像を取り入れた。(フィルムはカタログ用)
ちなみに、このページの写真は、プロと筆者の画像9対9の同数。


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